☆まゆまんのおっちょこ日記☆

先天性心疾患の二男。手術の事を備忘録としてはじめました。
私の事、思う事、回想、思い出、旦那や長男の事。のブログです!

特別支援枠の保育所申込み〜体験まで。

2019-05-15 21:52:00 | 日記
長男が通っている保育所にて、二男の保育所体験を今日行いました。
循環器の先生より、保育所や保育園も良いですよと言われ、来月予定しているカテーテル検査の結果が問題なければ、私も働こうかなと思っていて...。
 
身体障害者手帳を持っている二男が普通に通えるだろうかと、保育所の管轄をしている子供育成課に相談した所、"特別支援枠"というものがあると教えてもらい、申し込みをする事にしました。
 
特別支援とは、通常の子達とは違い、見守りの先生が常にいて、手助けをしてくれる加配体制保育の事をいいます。
これを受ける為には審査が必要となり、事前に保育体験をして、先生方が加配が必要なのか評価し、その後市の担当者達の会議で可否が決定するそうです。
 
担当者から保育体験日が伝えられ、あっと言う間の当日に。
保育体験は半日で、お昼ご飯を食べて終了となりました。
体験前に、子供の状況や内服、運動制限などないかどうか先生に伝えました。
1番気になっている事はやはり嘔吐の事。特別支援枠を申し込んだ理由として身体の事もだけど、ご飯を詰め込み過ぎて吐いてしまわないかが1番の心配所でした。
この日のお昼ご飯はハンバーグで、幸いにも吐く事無く食べる事が出来ました。お友達に触発されてか逆に家よりも多く食べて驚きでした。毎回こんな感じなら大丈夫そうだな👌
 
保育体験中は私は傍で見守りをしていましたが、靴を履いたり、脱いだりする事、皆で砂場遊び、歌を歌う。初めてだったので落ち着き無く立ち上がってしまう事はあったけど、靴を自分で履けたのは驚きでした。予想していたより何でも出来て、お友達共上手に遊んでいた様に思います。
 
保育所の先生が、この後の審査の為、行動をメモしていたりしましたが、今日の感じだと"加配必要無し"でいけるのではないかなという私から見ての感想でした。それが良いのか悪いのか?? けれど、皆と大体同じ様に出来た事に喜びを感じました
あのちっちゃくてガリガリだった二男がここまで来たかと小さな感動🥺でした。
 
結果はどうなるかです🍙
提出した審査用の顔写真です。