私の思う事。
昨日の横隔膜の手術では、初めて執刀してくださる先生でした。
午前中に1度先生の説明を私1人で聞いたのですが、もう1度直接話が聞きたい旦那さんと再度話を聞きました。
合併症である神経麻痺を起こしていたので、不安だった私達夫婦は今後の手術への影響や、疑問に思う事、先生に聞きました。その中で、
"15年前は助からなかった病気です。"
とおっしゃいました。
なんだか[合併症になったって命が助かってるんだから良しとしないと。]と言われている様でなんだか悲しかったです
先生方が一所懸命やって下さっているのは百も承知です。が
何度も手術をしてこれ以上次男に負担をかけたくない思いや、今の次男の状態を受容する為に聞いた事なのに先生の言葉や表情でそう感じてしまったんです。
責めているように感じたのか、初対面で言われてもと思ったんでしょうか。私達がおかしいのか...。
今後長い付き合いになる病院なので、私は聞いておきたい事は聞きたいし、納得したいと思うその気持ちだけでお話しただけでした。
やはり納得して次男をお任せしたい❗️
その気持ちだけなんです。
私も医療関係者です。先生方の感情も理解出来ないわけではありません。
同じような症例があり、色々な事に慣れてしまって、それが当たり前になってしまう事があります。
実際私もそうでした。自分の子がお世話になってやっと患者さんの思いや感情を理解する事が出来ました。
今後も納得できるまで先生方には聞きたい事は聞いてゆくつもりです。が、
何でも気軽に聞いたり、話のできる環境に本当になって欲しいものです