11月に持久走大会があり、先生から練習等の親御さんの方針を教えてくださいとの事で、
スタート前、ちょっと緊張していました。
担任の先生、校長先生に見守られながらゴール!
本人が出来そうならやらせてあげて下さい。
疲れてやりたくない場合は、無理にやらせず見学させて下さい。という事でお伝えして、練習をしたり、時には皆の応援をするなどして本番まで過ごしていました。
当日は「辞めておこうかな」と言っていた二男。心臓に負担がかかるので、「無理しなくて良いよ」と声を掛けて、二男を送り出しました。
1年生の持久走大会の時間になり、学校の校庭に行きました。
ニコニコしながら私に気づいて、こちらに向かい、駆け寄ってきてくれました。
「無理しないでね」と伝え、私はコースの見学場所へ。
スタート前、ちょっと緊張していました。
走らずともスタート地点には立つという事で、先生に付き添われながらのスタート!
30m位は頑張って走っていましたが、その後は歩いてコースを進みました。
1年生はグラウンドを周回して終了ですが、二男は止まる事なく、先生と前に進みます。
次々とゴールをした生徒から「頑張れ〜!」という声援と共に激励の拍手もあったりで、歩いていた二男は最後、疲れながらも、最後の気力を振り絞り走ってゴールをしました✨
私には二男の身体の辛さはわからないけれど、酸素飽和度が元々低い二男にとって、きっと苦しかった筈。
その中での二男の頑張ろうと言う気持ち。負けず嫌いな所。二男らしかったよ!
とても感動しました!お疲れ様❗️
ゴールした二男はとても嬉しそうに笑っていました。頑張ったね💪
担任の先生、校長先生に見守られながらゴール!
これからどんどん大きくなると、走行距離も増えます。今後またどのように持久走に取り組んでいくのかを考えされられたのも事実です。
自分の身体を知り、無理をしないようになる事も今後の課題かなと思います。
徐々に段階を踏んで、自分は普通の身体ではないという事も自覚していく事が、二男が穏やかに暮らすには必要だと思い、複雑な心境ですが、サポートできれば良いなと考えています。 二男らしさは忘れずにね✨
けれど、今日はその課題を頭の片隅にしまって、思いっきり二男を褒め称えたいと思いま〜す☺️
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます