中学同期会（36会）のメンバー、Ｔ君が遠くへ旅立ち、今夜はお通夜でした。
7日に脳溢血で倒れ、救急車で病院へ搬送されましたが、出血は少量で大事に至らず、9日に本人から電話がありましたが、後遺症も無く、全くいつもと変わらない話しぶりで安心しました。
12日にリハビリ専門病院へ転院して生活環境の改善の為、1カ月ほど入院するとの事で、『血糖値も下がるだろうし、タバコも止められるだろうから良かったね。』と皆で話していました。
ところが13日に同じ個所から大量出血して昏睡状態に陥り、14日に帰らぬ人となりました。
アッという間の事態の急変に私達は『何故？何が起きたの？』とおろおろするばかり・・・。
翌15日はＴ君も参加するはずだったゴルフコンペで、テンションは下がりっぱなし。
「アプローチを教えてくれたな～」とか色々な事が思い出され、悲しい1日でした。
彼とはゴルフに、旅行に、飲み会に、たくさんの時間を共有し、たくさんの思い出が残されました。
去年11月にはカンボジア＆ベトナムへ旅し、今年の夏には北海道でゴルフを楽しみました。
カンボジアでの大急ぎで山から下る様子やベトナムでドリアンをパクパク食べる姿が思い出されます。
かつて北海道に単身赴任していた時の馴染みだった美味しいお店や、楽しいお店に連れて行ってくれました。
気が優しくて、大らかで、会話が楽しく、ジョークが好きで彼の周りには笑い声が絶えませんでした。
お通夜の最後に棺の中の彼と会わせて頂きましたが、生前のままのとっても素敵なお顔で眠っていました。
ご冥福をお祈り致します。 合掌
ご無沙汰しておりますうちに、
大変な事態だったようですね。
お名前が判らないので、
どなたかちょっと
判らないのですが、
同期の方の訃報はショックです。
ゴルフやご旅行などご一緒されていた
mayuzaさまのお気持ちも
さぞやと思われます。
お力を落とされませんように。
私も心からお悔やみ申し上げたいと
思います。
21日から京都へ紅葉狩りに行っていて先ほど帰宅しました。
旅行記は少しづつ
Ｔ君の急逝はホントにショックで、心にポッカリ穴が開いた様です。
カンボジアと北海道のブログを見て頂けたらＴ君が誰だか分かって頂けるかと思いますが、とっても“良い人”で彼がいるだけでその場の雰囲気が楽しくなる人でした。
親しかった友人の死がこんなに悲しく辛いものと初めて知りました。