空手

このところ孫ネタが多くて申し訳ありませんが　お付き合いください。
　
９月２３日に６歳の孫の空手昇段級試験がありました。
以前から　初心者用の白帯から色帯(オレンジ色)になりたくて頑張っていた彼は風邪気味で前日は幼稚園を休んで試験に臨みました。　

幼年部なので先生の前での型の披露だけだったけど　「ここで落ちたらどうしよう～」　と親の不安は尽きなかった様です・・・

昨日のお稽古日に無事合格が知らされ　認定証とオレンジ色の帯を頂いて意気揚々と帰宅しました。
これからは白帯の子からは『先輩』と呼ばれるそうです。

淡水彩苑 ２

２ヶ月に１回の淡水彩苑　絵のお稽古に行ってきました。
今日は色を使わずに　墨の濃淡だけで〔岩　松の木　滝〕等を描いたのですがやっぱりむずかしいーーーー
・・・で今日の写真は先生が描いて下さったお手本です。

先輩達は今度の展覧会に出品する作品を先生に選んで頂いていましたが　私はそれらを見ながら「うわぁ～　上手～　すごい～」とか言ってるだけ・・・

３年後には出せるようになるかな～

竜宮城スパ・ホテル三日月

今回の旅行は日ごろの家政婦＆ベビーシッターに対する娘夫婦からの感謝の招待でしたが　漏れなくベビーシッターは付いてきました。　
旅行先を何処にしようか悩んだんですが　近場でチビ達を疲れるまで遊ばせられて天候に左右されない所・・・　
『そうだ！ホテル三日月竜宮城ならアクアラインで海の下の長いトンネルや海の上を通るし　海ほたるで休憩できるし　大好きなプール遊びがさせられる。一応温泉だし・・・』
３連休なので全館満室　館内全てカーペット敷きで歩き始めの１歳児を放しておける
殆どが小さい子供連れで大騒ぎはお互い様　朝夕の食事は全てバイキング式で子供達にはこれも又楽しい

流れるプールで遊んだ後は流れる温泉で又遊び　食事の後はゲームセンター
チビッ子ギャング達にはたまりませ～～～ん。

そしてこんなおまけもありました。
昨夜は十六夜だったので　海の向こうの川崎の明かりの上にまん丸のお月様が見えてホントに素晴らしかったです　十五夜は暴風雨だったのでお月様も『待ってました』とばかり美しく輝いてくれました。
残念ながらガラス越しなので写真は撮れませんでした。

娘夫婦に感謝です。ありがとう




　
　
　　

温泉

昨日から娘家族と温泉に来ています。木更津のホテル三日月竜宮城です。流れるプールに流れる温泉、露天風呂、色んなエステ…
チビッコギャング達を疲れさせ、寝かせてから大人の時間ですo(^▽^)o
ゆっくり大きいお風呂に浸かってから露天風呂、塩サウナ、マッサージと堪能しました。(^O^)

アマ～～～い

朝から雨降りです。　１２月に亡母の法要があるので『チョッとオシャレな黒い服が欲しいな～』なんて思い　娘＆３歳と１歳のチビッ子ギャングと共に玉川高島屋へ行きました。

　　　　　　　　　アマ～～～い　

最近歩き始めた１歳児が歩きたいと主張するが　デパートの床は滑りやすいし　石みたいなもので出来ているので　手が離せない・・・
歩くのがすご～く遅いのにだっこすると下におろせともがく
二人が別々の行動をとる
「機関車トーマス」のキャラクター商品の売り場から動かない・・・
そのうちお腹がすいてくる
ニイちゃんの幼稚園のお迎えの時間が迫ってくる
トーマスから引き離す為に　お菓子を買う
自分のものは何も買わずに帰ってくる　　
私「何も買えなかったよ～」
孫「おかし　かったじゃ～ん」

やはり買い物は１人に限ります。

タイトルは孫連れで買い物しようと思った事と　バババカの両方です。

チョッと前に読んだ本

最近読んだのではないんですが　とても感動し考えさせられた本があります。
　　
　　垣根　涼介著　「ワイルド・ソウル」です。

この本は友達との待ち合わせに早く着きすぎて　時間ツブシに本屋の店先で手に取り「面白そう～」と買い求めました。上・下２巻のかなり分厚い単行本なので　一気に・・・とはいかなかったけどかなり短い日数で読み終えました。

１９５０年代に国策として行われた南米移民をテーマにしたサスペンスです。
「緑の楽園」だと国に欺かれ移民として海を渡り　戦後の日本よりずっと過酷な荒地か原始林での生活に追い込まれた移民の子供たちが　日本国とその官僚に復讐する物語です。
移民政策は実際に行われた事ですが　ストーリーはフィクションです。
　
読み終えて直ぐの　６月の始め頃ドミニカ日本人移民裁判の判決があり「これはドミニカだけの問題じゃない・・・」と思いながらニュースを見ました。実にタイムリーな本選びだったと自画自賛＼(^o^)／

この小説の舞台となったブラジルやドミニカ等南米ばかりでなく北朝鮮でも国の誤った政策によって苦しみながら死んでいった人が大勢いるのです。
靖国問題ばかりがクローズアップされていますがこの事実にも　もっと目を向ける事も必要なのではないでしょうか？

重いテーマを扱いながら最後まで引き込まれること必至です。
かなりお勧め度高いです。