オーディオ&真空管の部屋

~気仙沼市で再起をかけるオーディオ店『ミュージック・クラブ&真空管』店主の奮闘日記~

初めての Uコン!、、、、、其の2の巻き。

2024-12-13 16:23:35 | 日記
今度は 09クラスのスカイランナー号です。これまたオールべニア製なので、キットから型を取り殆ど自作することになります。作りがチョット雑?なのでマークもズレてカットされています。これもビニール袋入りのキットで昭和は 色んな物が ビニール袋に入っていました。この他にもビニール袋に入ったキットは何機か持っていますが、ビニール袋に入った本は残念ながら見たことが有りません。

初めての Uコン!、、、、、、の巻き。

2024-12-13 15:57:54 | 日記
私が初めて Uコン を飛ばした時の機体は 09ラッキー号!木村模型から発売されていた、09クラスのスクラッパー型の練習機でした。何度も何度も墜落し、そのたびに修理を重ね、、、おかげでUコンが飛ばせる様になりました。どんな状態になっても取っておこう!と心に決めておいたのですが、あまりにもバラバラになってしまい、泣く泣く廃棄処分となってしまいました。その次に作ったのは憧れの角胴機、これまた木村模型の09クラスのカーチス!倒立エンジンのセミスケール機でした。もう50年以上前に作り、散々飛ばし込んだので、かなりボロボロになってしまいましたが今でも捨てられずに持っています。当時、おこずかいの少ない子供たちにとっては09エンジンも高嶺の花!練習機もスクラッパー型がオールべニア製の簡単で安い物しか買えませんでした。そんな子供たちに愛されたのは アルテア号、スクラッパー号、ラッキー号、フライチャンプ号、スカイランナー号、などでした。というわけで、今回はフライチャンプ号の紹介です。このキットは何と、設計図が胴体側面のみ原寸で、後は組立図みたいになっています。更に、図面を上と下に分けて2機分の共通図面として、コストを下げています。09クラスのフライチャンプ号とその兄貴分の15クラスのボクサー号の2機種共通の図面となっています。その上、箱にも入っておらず、細長ビニール袋に入れてあるだけの超~~低コスト仕様となっています。というわけで、このフライチャンプ号は図面だけを入手しても自作することは出来ず、たとえキットを入手したとしてもべニアの接着剤が劣化しているので、キットの材料から型を取って殆ど全部を作り直さなければなりません。でも、簡単な構造なのですぐに出来そうです。

Uコンを作ろう!スタントレイナー号のパイロット搭乗完了?、、、、の巻き。

2024-12-01 11:41:17 | 日記
取り合えず、搭乗していただきました。今回は二人乗りです。

二次元パイロットの皆様、、、、、の巻き。

2024-11-28 12:43:34 | 日記
スタントレイナー号のパイロットよりイケメンなパイロットの方々です。小さい方は、「アルテア号」、大きい方は「赤わし35」のパイロットで今回は二人に仲良くご搭乗していただく予定です。紙では弱いので、バルサに貼り付けます。顔の部分が結構細かく、切り取りがちょっと難しいです。接着剤が乾いたら、細かいところを成形します。

模型飛行機界隈の噂?真実? Uコン機のパイロットは二次元?、、、、の巻き。

2024-11-28 12:13:59 | 日記
角胴機にキャノピーを付けるとやっぱりパイロットに操縦させたくなります。1970年代頃からラジコン用のパイロット人形が販売されるようになり、Uコン機にも載せられる事も多くなりました。しかし、パイロット人形が発売される以前は手作りするしかなく、製作するにも中々ハードルが高くパイロット人形が乗っている模型飛行機は殆ど見かけませんでした。しかし!何とか低予算でパイロットを乗せたい!そんな要望に応えていたのが 「二次元紙製パイロット」の方々でした。パイロットの姿が印刷された2枚の紙を張り合わせるだけのお手軽パイロットですが、これが、有ると無いとでは全然雰囲気が違います。今回はスタントレイナー号なので、キットに付属しているパイロットを張り合わせて使うのが本来なのですが、、、、、これが中々な物なので、別のキットのパイロットに御搭乗頂きました。スタントレイナー号のパイロットはこの紙を切り抜いて貼り合わせるのですが、どう見ても右の方と左の方が全くの別人で、しかも大きさも全く違います。更に残念な事に右側の方が全くイケメンでない!というわけで、大変申し訳ございませんが搭乗をお断りしました。最初に見た時は、左右があまりに違うので、一瞬、マジンガーZに出てくる「あしゅら男爵」が脳裏に浮かびました。