レバ刺しが食べることが出来なくなって、だいぶ時間がたちました。レバ刺しは家族の好物だったので、牛を1頭買いする、精肉店に頼んでおいて、新鮮なレバーが入荷した時に 2キロ 位買って、美味い美味いと食べていました。今では全く食べることが出来なくなったので、もっぱらセンマイ刺を食しています。しかし震災で、結構貧しくなったので細々と食べています。
昭和10年頃に撮影された、気仙沼の16mmフィルムを元に現在の同じ場所を撮影して、動画で比較しながら、気仙沼の町の歴史を探訪する映像を昨年制作しました。今回、縁在って、東京芸術大学などの主催の復興関連イベントに呼ばれ、その映像を上映してきました。
煮込んでしまえば形も無くなる、、、、というスープがありましたが、このスープは家族みんなの好物で気仙沼地方の郷土料理の あざら (結構強烈なパンチのある料理です。)を私が買ってきましたが今回の物はあまり美味しくなかったので、其の あざら をベースにして妻が味噌汁に仕立てました。家族で食べてみましたが、妻は美味いと言い、息子も食べれると言いますが、娘と私にとってはとても受け入れることの出来ない味でした。はっきり言わせていただきますと、そもそも 残念な味の あざら は味噌を加えた位ではなんともしがたく、それどころか、「全く別の物に進化してしまった。」としか言いようがありません。人が食べるものを超えているような仕上がりでした。結局、其の後は2度と蓋が開けられることは無く、今日に至っております。様々な理由と地獄の蓋?の下に在る様にも思えるので 「悪魔のスープ」 と名付けられました。
後日、購入した あざら はとても美味しくて、また食べようと買いに行きましたが、売り切れていました。
後日、購入した あざら はとても美味しくて、また食べようと買いに行きましたが、売り切れていました。
私が仕事で使用する、マスクとゴーグルを着けてみたいというので着けさせました。このマスクは有害なガス等から肺を守るのですが、確かに使用している薬品の臭いはしません。ではオナラの臭いもしなくなるのか?まだテストしてみないのでなんとも言えませんが、おそらくは、無臭となると思います。この事を、家族に話したところ、実験が必要との認識に至り、話し合いが行われましたが、誰がマスクをして、誰のオナラを嗅ぐのかが決まらず疑問を残したまま、現在に至っております。結局のところ、万が一の事故?を想定すると一歩を踏み出せないと言うところでしょうか。
タイトルにピンときた貴方はもう高齢者の仲間入りです。蓄音機の掃除をしていたら、其のラッパを吹きたいとのことで、それでは海辺で気持ちよく吹いてみましょうと近くの海岸に行ってみました。マウスピースが無いので音は出ないのですが、吹けは音が出るものと思っていたので、一生懸命に吹いていました。