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私の子供の頃はラジオ少年(真空管ラジオ、市民バンド無線機、などを組み立てたりして遊ぶ少年たち。)や模型飛行機少年(Uコンやライトプレーンを作って、飛ばして遊ぶ少年たち。)がまだ生息していました。
私よりも前の世代では大変多くの子供達が様々な工作に挑戦し、色々と工夫をしながら電気工作、模型工作等の物作りを楽しんでいました。
私も模型飛行機少年でUコンを中心に模型工作を楽しんできました。
多くの仲間が、年齢を重ねるとともにバイクやファッションなどの趣味に移行していきましたが、極々一部の少年達は卒業することなく、50歳を過ぎても、70歳を過ぎてもラジオ少年、模型飛行機少年の「まま」で大きくなってしまいます。
私も、「まま」で大きくなってしまった方なので、仕事はラジオ少年関連、趣味は模型飛行機少年を今でも継続中です。
震災の時は子供の頃から必死に集めてきた40年分のコレクションが無くなってしまい、仕事だけでなく、全てが終わったと思いましたが、時間が経つにつれ少しずつ楽しみはじめました。
出張で他の町にに行くことがあると、何とか時間を作って模型店めぐりをします。
時々、子供の頃に見た模型に出会えることがあります。