今日の ひと箱。ウエスタンの真空管 WE 310A メッシュ。 2020-03-04 18:39:21 | 日記 1944年3月製の真空管です。70年以上昔の製品です。 これは、米軍に納品するための軍箱仕様です。 この後は、網目(メッシュ)の部分が、薄い板に小さい穴が開いているスモールパンチと呼ばれる形になり、 更に穴の大きさが大きいラージパンチに変わり、同じ310Aでも3種類の310Aが生産されました。
嗚呼 トイレットペーパー。 2020-03-04 17:57:35 | 日記 トイレットペーパーが無い、数日前にトイレ休憩?(ちゃんとお買い物もしました)のために、たまたま立ち寄ったカワチ薬局で、我が家でいつも 使用しているトイレットペーパーの2倍位、高価な物が2~3個残っていたのを見たのが最後で、その後はどのお店でもお目にかかっていません。 私の〇門はその様な高価なトイレットペーパーは必要としないし、価格も高価なので購入しなかったのですが、あれがトイレットペーパーの見納め? となってしまいました。 年のせいか、直ぐに昔話になってしまうのはお許し頂くとして、昔は、トイレにB5サイズ位にカットされた新聞紙が置かれている家が結構ありました。 さすがに水洗式のトイレでは使用出来ないのですが、地方では浄化槽式のトイレもまだまだ多く、今私が居る事務所も下水道が無い地区なので、新聞紙OK であります!ウオシュレットも付いていて匂いもしないので事務所に居る限りはトイレットペパー危機は発生しそうにありません。でも、まだトイレットペーパー の手持ちがあるので、何とか手持ちのトイレットペーパーが有るうちにこの危機が去ってくれることを切望します。 個人的に一番心配なのは、買い物先のお店のトイレに、もしもトイレットペーパーが無かったら一大事!となってしまう事です。大分前の事ですが、インドネシア を一緒に旅行していた仲間が、スーパーのトイレに行ったきり中々帰って来ないので、心配してトイレまで行って、声をかけてみると、トイレットペーパーがないので 出てこれない!とのSOS発信があり、早速、トイレットペーパーを買いに行き、事なきを得ましたが、そもそもインドネシアではトイレットペーパーを使わず、水で洗い流す のが普通なので、これが出来ない私たちは常にトイレットペーパーを持ち歩く事となりました。いよいよ、日本でもトイレットペーパーを持ち歩かなければならない日が 着々と?近づいているのでしょうか?それとも、手で水を掬って洗う修行を始めた方がいいのかな~。悩みの多い今日この頃でした。