空転する際のゴムからのテンションの影響を受け無くするため、プロペラシャフトを通すパイプを2重にします。0.8ミリくらいの真鍮ナットを加工してインナーシャフトのテンション受けを作ります。
ライトプレーンの製作に必要な部品は100均の小物入れに分けて保管しています。市販部品や自作部品など、どんどん増えるので、こんな部品箱が段々と増えてきました。
巻いたゴムがほどけてプロペラがクルクルと空転しながら降下して来る様に、プロペラの先端に空転金具を取り付けます。今回はカンヌキ型の空転金具を作ります。0.8ミリのピアノ線でプロペラ側に取付ける小さな金具を自作します。プロペラには1ミリのプロペラシャフトが入る真鍮パイプを埋め込んでおきます。