木製プロペラの加工は 1,プロペラシャフト穴のセンター出しおよび真鍮パイプの埋め込み。2,ブレードの長さ合わせ。3,ノッチを自作して軽いほうのブレードにノッチを取り付ける。4,左右の重さを合わせながらブレードを削り込み、軽量化と形合わせをする。5,ペーパーをかけて軽く塗装する。6,割れ防止のために薄い絹を張って補強する。7,塗料や絹を使って左右のブレードのバランスをとる。ざっと、こんな感じですが、今回は4,ブレード削り!これがなかなか大変で埃だらけになります、手が疲れて痛む、時々?削りすぎる、等々結構肉体?と神経を使います、ブレードの形や厚み、エッジのラインなど、おそらく一番センスと経験が問われる工程です。結局は数をこなし少しずつ少しずつ上達してゆくしかありません。大先輩の製作したプロペラを見ると自分の未熟さにがっかりしますが、こればっかりは修練あるのみです。削りすぎて継ぎ足したブレードにも絹を張って補強しておきます。7グラム位のプロペラを4グラムくらいまで削り込みます。
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