最近、寄付や募金をします。
昔は募金なんて興味はなかった。
親が学校に任意の寄付金を送ったりしているのも理解できなかった。お金持ちがやればよいことだって。
でも歳を経て、親を亡くして、だんだんその気持ちがわかるような気がしています。
大金を寄付するわけではありません。
ただ、何かの役に立てるなら。
あるいは目に見えない、自分では気づいていない誰かから受け取ってきたであろう善意を
今度は別の誰かに還元すべきではと感じるから。
今日はあしなが育英会の若者が街頭に立って声を上げていました。たった500円ですが募金箱に入れました。
親を奪われるのは辛いです。それが若い時だったもっと辛かったり大変なことがあるのもしれない。
そう思うと素通りできませんでした。
たった1円でも、1億人がそれぞれ寄付すれば1億円になりますものね。