MOCO'S

物を作ること、アートが好き。生きることを考えます。

募金をしました。

2018年04月29日 | 生きること

最近、寄付や募金をします。
昔は募金なんて興味はなかった。
親が学校に任意の寄付金を送ったりしているのも理解できなかった。お金持ちがやればよいことだって。
でも歳を経て、親を亡くして、だんだんその気持ちがわかるような気がしています。
大金を寄付するわけではありません。
ただ、何かの役に立てるなら。
あるいは目に見えない、自分では気づいていない誰かから受け取ってきたであろう善意を
今度は別の誰かに還元すべきではと感じるから。

今日はあしなが育英会の若者が街頭に立って声を上げていました。たった500円ですが募金箱に入れました。
親を奪われるのは辛いです。それが若い時だったもっと辛かったり大変なことがあるのもしれない。
そう思うと素通りできませんでした。
たった1円でも、1億人がそれぞれ寄付すれば1億円になりますものね。


育児疲れ

2018年04月28日 | 子育て
二人目を授かり1年近く、育児がしんどい。
思うことは多々あれどブログ更新までなかなか至らず。
育児休業中で上の子は保育園通っていたし、夫が単身赴任というわけではないけれど平日ワンオペ育児に本当に疲れた。
育休中なので早めにお迎え後、2時間ぐらい散歩の毎日。日々重くなる我が子達。行き倒れになりそうだとか、いやむしろなりたいだとか思ったことは何度だろう。
上の子の食べてくれない夕食を作るのに疲れ。出来合いのものも食べない。更には離乳食に大人の食事、かなり手を抜いても毎日悩ましい。

夫は残業時間を多少短縮したけれど定時退社でもないし、有休取ってくれるわけではない。
ついに下の子も一時保育を利用するも、手続きするのも手間なうえ、全然空きがない。空いていたとしても何か罪悪感を感じてしまう。
一人でお風呂にゆっくり浸かりたい…ああそんなときに母がいれば。
上の子が保育園を利用させて貰えて有り難いとわかっているけれど、祖父母にお迎えしてもらっている方も結構いて、正直羨ましい。

私がイライラしていたら夫は「専業主婦なら皆やってる」、「仕事だから」だそうで。
私も復職したら仕事あるけど。頭下げて仕事セーブして、熱が出て呼び出されたらお迎え行くのは私。二人分。できるかな。
ネットをさまよって、ワーキングマザーの時短方法を書いた記事を読んでいたら
最後に「時々実母に預けてリフレッシュ」だと。ずっこけそう。結局それですか。
親に頼れない人は二人目産んじゃだめだったんじゃないの、って今さらながらに思う。こんなに大変だなんて知らなかった。
もちろん子供たちは可愛い。産まなきゃよかったとは思わない。でも可愛いからしんどくないってわけではない、それとこれは話は別で。

もし仕事を辞めたら、保育園も退園して完全に一人で家事育児。夫の協力はますます減るのだろうから楽にはならない。おそらく二度と同じような職に就けない覚悟で辞める勇気はまだない。

こんなにしんどいけれども夫は多分頑張ってくれている方なのだと思う。家にいる間は。家にいる時間が短いけれどね、私にとっては。
子供達が大人になる頃には、残業せずとも家に帰れて、生活も成り立つ国になって貰いたい。

愚痴でした。
ネットの掲示板に投稿しようかと何度も思ったけれど、同じような投稿には大抵辛辣なコメントがついていて、出来なかったのです。