私の母は、私のことをある芸能人に似ているとよく言っていました。けれども、他人からは誰にも言われたことがありません。
最近思うのは、親にしかわからないような細部が似ているように見えたのではないか、と思うところです。
私の子供の一人は、なんだか頭の形がそら豆のように見えるところが可愛いと思っていますが、他人にはわからなそうですね。
私の母は、私のことをある芸能人に似ているとよく言っていました。けれども、他人からは誰にも言われたことがありません。
最近思うのは、親にしかわからないような細部が似ているように見えたのではないか、と思うところです。
私の子供の一人は、なんだか頭の形がそら豆のように見えるところが可愛いと思っていますが、他人にはわからなそうですね。
妻へのワークライフバランスへの対策は
私にはもう十分です。
まだ足りていない職場もあることでしょうが
これ以上「妻が」育児できるようにされても、もういっぱいいっぱいなんです。
「夫が」育児できるようにしてください。
と、思っている私です。
育休も時短勤務も、別に妻だけに認められた制度ではないのはわかっていますよ。
男性の育休取得率は6%だとか。
その取得した育児休暇、1週間とかでも計上されるんですよね、きっと。
育休よりも育休明け後の時短勤務を夫にもしてもらう方が助かるかもしれない。週に1日だけでも。
妻が二人目の育休時には一人目の子を時短勤務で見てくれる日があったら。
夫は私の二人目の育休中の1年程の間、夏休みや病気除いて、ほぼ休みの取得ありませんでした。
土日があるから、と言われましたが、土日は一人目を連れ出してくれても、私に一人の時間はありませんでしたから。
ルート・ブリュック 蝶の軌跡を観に行きました。
久しぶりの美術館です。やはり美術館は良いですね。
外国みたいに広くてゆっくり観られたら、なお良いのですけど。行列に並んで観なくてはならないようなのは窮屈で、自分のペースで観られず、作品にも集中できないですね。今回は、そこまで窮屈ではありませんでしたが、まあまあの人手でした。
作品はといえば、初期の可愛いらしい陶板から晩年の小さなタイルレリーフまでの変化を楽しみました。可愛いらしいものは、シャガールの絵を想起させられました。変化は、だんだんと形がシンプルになっていく、マティスを思い出しました。晩年のレリーフは、子供の遊ぶレゴブロックのようにも見えました。
母子を描いたものは、子供を包容しているようでもあり重荷でもあるような、そんな風にも見えました。自分の心がそのように見せるのでしょうか。
写真は、撮影可能エリアで撮ったもの。