育児の記事を読んでいるうちに育児マンガなども読み漁るようになった。
大抵は育児の大変さや子供の面白さ、ママ友トラブル、夫やその実家との揉め事が描かれている。
夫やその実家と揉めた場合、
同じ事を実母がやってみて大変さを夫にわからせるとか実父が助けてくれるというストーリーがよくあるのですが
それを読むと少し悲しくなる。
私には助けてくれる親がもういない…と。
両親と物凄く仲が良かったわけではないけど
両親の存在を喪ったとき、後ろ楯を失ったようなとても心細い気持ちになったことを覚えている。
両親の力を借りて戦わなければならないような、マンガのような状況にはなっていないけれども
こんな目に合ったら、私には味方はいないのだ、と感じて寂しい気持ちになる。