夫はいいよな。
育休、時短も取らず、有給休暇すら取らず大変な乳児の時期を妻にお任せ。
育休はもう終わりましたが、子供達と私の3人のうち誰か死んでしまうかも、と何度も思いました。
子供が道路に飛び出して1人死ぬかも、
飛び出した子供を助けに行って2人死ぬかも、
しんどくて意識朦朧と歩いて3人共轢かれて死ぬかも、と。
夫はいつも携帯電話を見ていないため、電話が繋がりません。
だから死んでも気づかず、駆けつけることもないのだろうとも思っていました。
妻は体も回復せぬまま時間を削るが、夜9時に帰宅して余った時間で何かして、
「オレだってやってる。」「仕事は休めない。」ですませて。
そのようなことをいくら思っても楽にならないので、
家事代行を頼もうとしても「高い。」「自分でやればタダ。」と曰う。
夫の言う「自分でやれば」は「妻がやれば」と同義。
一番の問題は感謝もねぎらいも、一切なく、思いやりが感じられない、
結局大切にされていないということなのでしょう。
家が片付かない、育児が大変とかのストレスに、そのことが上乗せされて重くなり
自分がやって死ぬまでこき使われるか、もう諦めるしかないのか。
やれることすら手につかなくなる。
日々に追われ、自分のしたいことはどこかへ消え去り、
自分の人生を生きることは何と難しいのでしょうか。