これは、50歳にして若年性アルツハイマー症と診断された、1人の男性の物語です。
人の名前が出てこない、から始まって、次第に物忘れがひどくなっていく。
仕事上の大切な約束や、見慣れていたはずの町の風景、さらには家族との思い出まで…
病気によって人格が破壊されていく過程、その描写があまりにもリアルなので、
憐憫というよりも、恐怖を覚えるほどでした。
しかし、それでも病気と闘い続ける主人公には、力強さと、頼もしさを感じました。
現在では、完治させることは出来なくても、ある程度はコントロールできる病気になっているようですが、
それでも恐ろしい、残酷な病気なのですね。
スカッとするとか、めちゃめちゃ感動するとか、そういうものではないですが、
小説としても面白かったです。多くの方に読んで頂きたいですね。
渡辺謙さんと 樋口可南子さんが主演でした。
とても感慨深かったです
いつもありがとうございます。
映画については僕は知らなかったのですが、
渡辺謙さんと樋口可南子さんが主演なんですね。
面白そうです。
この原作もとても良かったですね。
そういえばそんなシーンがありました。
木梨さん、最悪だったんですか?
いつもありがとうございます♪
興味深いです!ってか
興味あったから見に行ったんですけどーー
んーーーーー
んーーーーーー
って感じですねーーー
(笑)
なんか、そーゆー人、多いなあ。
まあ僕や宮ちゃんの世代ですと、
他人事じゃないですからねー。
んーーーーって感じだったんですね(笑)
今日、明日と寒の戻りがあるそうですね。
体調に気を付けましょー。