読書というのは面白いもので、いったん勢いがつくと、次から次へと読みたくなります。
これも、かなり長期間読まずにいたものですが、勢いに乗って、あっという間に読んでしまいました。
そんなわけで、しばらく読書の記事が続くと思います。よろしくお付き合いください。
島本理生さんというと、恋愛小説を書かせたら右に出る者はいない、といった感じの作家なのですが、
この作品では、冒頭からいきなり殺人事件という、
しかも女子大生が父親を刺殺してしまうという、ショッキングな事案から始まります。
臨床心理士の主人公は、殺人容疑で逮捕された少女と面接を重ねるうちに、
事件の隠された真実と、少女の心の闇に、近づいていくのですが…
登場人物が多く、その関係がけっこう複雑なのですが、
読者を混乱させることなくまとまっているというところは、さすがは、というところでしょうか。
これは、最近映画化されたようですが、そちらのほうはどうなんでしょうね?
なんか、ぜんぜん関係ない話しになって、すんません
宮ちゃん・流 姓名判断では、そーゆーことになってる
んですけどーーーー
(笑)
トロさん、はぶあないすでーーーー
どのようなお顔立ちでしたかね?
カワイイ人だったかなあ?
姓名判断で、そういうの、わかっちゃうんですか?
村山由佳さんとか、湊かなえさんとかは、
顔を覚えてるんですけどね。
ウィキペディアに写真が載ってると思うので、
確かめてみてください(笑)
宮ちゃんも、はぶあないすでー!