民主党の小川淳也衆議院議員が19日の衆議院予算委員会で、東京都知事選で60万票余りを獲得した田母神俊雄氏について「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。世論の一定数の支持がある事を大変、私は不気味に懸念し心配してる」と発言。 インターネット掲載文より
小川さんがどうしてこう感じたのか?
田母神さんは、若い世代に相当数の支持があると言われている。
田母神さんは、自衛隊出身で航空自衛隊トップの航空幕僚長に就任して08年の論文で「我が国が侵略国家だと言うのはぬれぎぬだ」と主張したことなどから 更迭。
小川さん発言で、田母神さんが一定の支持を得ていることへの、不気味さの意味が書かれていないが、本音を聞きたいところはあります。
確かに侵略国家と呼ばれる事はぬれぎぬだと言う事は、冷静に分析すると自分も侵略国家ではないのではと感じる。日本と大陸の関係を歴史的にみると、侵略と言う事に該当しない事が明らかではと思う。(私、個人の考えです。)
最近では、インターネット等で過去の歴史の真実が明らかになってきている。最近の若い人はインターネットを操作し、あらゆることを吸収している。日本の歴史の真実をインターネットで知っているから、田母神さんを支持すると思う。
逆に、小川さんは田母神さんの何を知ってるのですかと聞きたい。
日本を取り巻く世界情勢を考えると、若者からすると田母神さんは頼れる存在ではと思う。小川さんも、田母神さんの事を理解すれば、若者から一定の支持を得る訳が分かると思いますよ。
政治家は、国を預かる仕事です。時代に敏感であれば、田母神さんが支持をされる訳がわかります。田母神さんが支持される事が不気味だと発言した小川さんは、若者の考えを理解していない事の、証明となってしまったのではと感じます。
日本を取り巻く隣国の行動を考えると、田母神さんの事が理解できるのですがね。政治家は、時代を読むことをしなければ、時代遅れになるのではと感じます。
小川さんも、少し若者の考えに接近してはと思います。日本を預かる政治家ですからね。
追記・・ 政治は日本国の為、日本国民の為に行うものです。最近、政治の世界も若返りが必要だと言われますが、経験は若さでは買えません。政治の世界も若返りが必要ようと言われる原因として、現在の先輩政治家が若い人に手本を示せない事が原因です。それと、今回の発言した背景には教育による影響があるのではと感じます。政治家となったからには、あなたの考えている主義主張を冷静に考える事が必要です。大学で受けてきた教育を冷静に考える事があなたの偏った思想から解放される一番の道だと思いますよ。