インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
真実の心を呼び起こして下さい。真実の道は一つです。

インターネットニュース (政治 国内 海外)

2017年12月27日 17時58分45秒 | 真実

◇ あえて苦言~

JR西日本が今日、台車問題で会見。

今回の問題は、担当者の「認識のズレ」と説明。

一連の事をネットニュースで考える限り、担当者の「認識のズレ」で終わりにしない方がいい。

なぜなら、認識は感じる人によって考え方・受け取り方が違う。

まず第一に、自分達はどういう職場に従事しているか?真剣に考える事が必要だろうね。

今回の事案は大事に発展しなかったからよかったが、仮に台車が破損し大事故に繋がっていたらどうだろうか?

その結果は、大惨事になっていた。・・この事をよくかみしめる必要があるね。

では?どうしたら同じような事が起こらないようになるか?

人間の五感は大変敏感だと言われています。担当者の方が異変に気が付いた事から分かるように、列車の異変には気が付いていましたね。

しかし、その感情は人によって受け取り方が、違います。

自分事で言うのは変ですが、危険予知には人一倍気を使います。それからすると列車の異変に気が付いた時点で、運行を止め調査します。なぜなら?お客さんを扱っているからです。そこの所の自覚があるかないかの差です。

自分だけの問題でしたら、自分が影響を受けるだけですが、他人様が係わると別次元の問題です。

自分達は、お客さんの大事な体(命)を運んでいるんだ!という自覚ですね。ここの所が薄れていたのか、最初からこの心構えで仕事をしていなかつたのか?です。後者であれば会社(JR西日本)の社是が方向違いだったのです。

この商売は、安全に定刻の時間までに、お客さんを運ぶ商売ですからね。第一の社是はここの所が一番大事でしょう。

それを完遂する為には、どうしたらいいだろうか?・・という段取りになるのです。

それから物理的な対策を施すのが手順です。

それと、人間の感情は個人差があります。その個人差を補うにはどうしたらいいだろうか?・・と考えます。

異常に気がついた時点で、運行取りやめの徹底を図る事です。これは、必須です。

次は、物理的な対処方法です。

目視検査には限界があります。打音検査でもいいでしょうが、その域までに達するには、日が暮れます。

前段のブログに書きましたが、X線検査方法も一つの方法でしょう。兎に角、検査方法が一定していて、機械的で確実な検査方法を講じる事が必要です。

簡単に書きましたが、一番は自分達はどういう仕事に従事しているかの認識で、後の対応が変わります。

どういう仕事に従事していても、「真剣」さが必要でしょう。

仕事、仕事で使命は違うでしょうが、仕事に対する感謝が必要でしょうね。それが分かるようになれば、大事に発展しないでしょう。

このブログを、JR西日本の幹部の方に見せる事が出来る方は、見せてあげて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 


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インターネットニュース (政治 国内 海外)

2017年12月27日 11時28分29秒 | 真実

◇ 鮮明~

いよいよ政治の世界がはっきりし出した。

民進党内(立憲民主党含む)の保守系と左翼系の人が、分かりやすくなってきた。

立憲民主党に移籍した山尾・蓮舫・有田らは、バリバリの左翼系。特に、有田はユーチューブ等で問題を起こしている。

それと、杉尾なども立憲民主党に移りそうな気配。

山尾は、世間で言われる密会報道、蓮鈁は国籍問題等などで世間を騒がしている。

これらの連中が、国会内で何をやってきたのかは、ユーチューブ等で知られているが、国会内で野次や森加計問題等でトンチンカンな事をしてきた連中ばかり。

あるいは、国会前で左翼と一緒になりお騒がせデモをやってきた連中ばかり。

現在の平和憲法を守り・・と言ってるが現憲法で日本が守れるわけがない。

何度も書くが、これらの連中は一切!北朝鮮のミサイルや核問題に異を唱えてこなかって連中。日本の国会議員でありながら。

これらの連中が日本を救えるわけがない。

現与党を倒すだけの野合で、日本の混乱を企んでいる。その事を日本国民は常識として理解する事です。

少し日本人は、目を覚ました方がいい。少しどころか今、目を覚まさないと、後で取り返しがつかない事になるだろう。

 

 

 


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インターネットニュース (政治 国内 海外)

2017年12月27日 09時22分26秒 | 真実

◇ 新幹線台車~

最近、新幹線の台車に亀裂が入り、問題になっていますが製造された年度は、今から10年前の2007年だそうです。

機械で例えると、一つの製品を完成させる為に複数の会社の部品が使われる事は、現代では常識でしょう。

新幹線の車体もそれに該当します。

ネッ情報から

台車・・JFEスチール

モーターの動力部分の継ぎ手・・三菱電機

歯車箱・・新日鉄住金

これらの部品を使い完成させている会社が、川崎重工が台車に組付け。

世間では、製品について当たり外れがあると言われますが、人を扱う製品が当たり外れと言う事は、感心しないでしょう。・・飛行機なども該当します。

自分は機械設計をしていた経験上、部品に対して多少の優劣がある事は仕方がないと思います。(完成品に対しても同じですが)

今回の亀裂問題は、大事にならなくて幸いだったですね。

製造から10年。

本来なら亀裂と言うのは使用上大問題ですが、加工上仕方がない事だと自分は思います。・・100%完全と言う事は、常識ないですから。

問題は、その亀裂になるまで分からなかった事が、自分としては大問題だと思います。

何らかの予兆があるはずです。それか、検査方法に問題があったかでしょう。

台車と言えば基礎に当たる部分です。その基礎が壊れれば大事故は避けられないでしょう。

以前、トンネル事故で大事故が発生した事がありましたが、この時なども目視の検査で異常がないと判断され、あのような大事故が起きてしまいました。

人間の目は機械のように、一定した性能は発揮できません。それと、部品に対しての内部崩壊は見分けられません。

コンクリートと同じようで、表面は異常なくても内部が破壊されている事があります。

今回はその例が該当したのかもしれませんが、だとすれば台車の検査方法を考え直さなくては、ならないでしょう。

例えば、台車をそっくり検査できるX線検査機のようなものを、大々的に取り入れる事も一つの方法でしょう。

この検査機であれば、車輪等にも応用が効くでしょう。

兎に角、大事故にならない方法を考えた方がいいでしょうね。

今回はこの程度で済みましたが、人を運搬する物に対しての検査方法と、日常で異常を感た時の対応手順を、早期に考えた方がいいでしょう。

今回の事に限らず、他の事でも注意が必要でしょう。全ての面で検査と注意が必要でしょう。

今回の事をきっかけに、部品のデータ―改ざん・検査員資格・部品検査の方法等、日本に課題が示されましたが、この時期に一度、総ざらいの見直しが必要と言う所でしょうかね。

以前からこのブログに書いていますが、政治家の姿勢が大問題です。

日本に課せられた問題が多くあります。その時期に森友・加計問題で、トンチンカンな議論をしている場合ではないのです。

外部では核・ミサイルや中国の悪質な行動等が懸念されます。左翼野党はこれらの問題に一切関心を示しません。

民進党は以前の民主党の考えを持ち、立憲民主党は共産・社民・自由党と日本の邪魔をしています。

トンチンカンな議論で国会の時間を使い、おまけに日本の妨害をしている状況では、日本に必要がありません。

野党でも国民の代表であるから、与党の足らざる所を補わなくては、議員の資格がないでしょう。

左翼野党は、その義務を果たしていないのが現状です。

与党を倒す為の目的で、野党連合を作ろうとしている現状では、日本国民は選挙の時、投票をしない方がいいでしょう。左翼野党には。

それと、今回の台車亀裂に対して中国が、自分らの所の製品が優秀だと考えているようですが(ネット情報から)、中国の考えは気にしない方がいいでしょう。日本のレベルに該当しませんからね。

中国が同じような亀裂が起これば、そのまま使い続けるでしょうね。列車事故で列車ごと埋める方法ですからね。このレベルの国がいう優劣は、幼稚その物です。

兎角、この国は自分らの姿を大きく見せる作戦です。経済でも防衛でも。

日本は日本として、全ての面で知恵を使い国を確立する事です。経済でも防衛でも。

特に中国のような輩の雑音は、気にしない方がいいでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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