◇ 発言~
12月29日 中国に訪問している自民党の二階俊博幹事長が、韓国の大統領の文が日韓合意では「問題が解決されない」と発言した事に、次のように発言。
「相手が自らの立場のために一定の主張したとすればこちらが理解する位の大きな腹構えがなければ、近隣諸国の国と円満に進めていく事は難しい」と記者団に発言。
んーー
この二階さんの発言は、中国に訪問している事と関係がある?
例えば、中国側が「尖閣諸島は中国領」と発言しているが、事実、中国は歴史上尖閣諸島に関わった事実はない。
古地図にも尖閣諸島は印されていない。
一方日本は昔から中国との貿易で尖閣諸島を利用し、日本の島として利用していた事実がある。
勿論、琉球諸島も中国領とは関係ない。(中国は琉球諸島まで中国領と主張しているが、この事も勿論中国とは一切関係ない。)
この主張をただ黙って言わせておけば・・と言う事だろうか?
韓国・中国に一定の配慮をしたように感じられるが、二階さんは日本の政治家。
言葉と言うものの前後考えて発言する事を、日本国民としては望むね。
上記の事だがそうなると、中国側のインチキ主張を認めた事になり。世界も中国の主張に傾き始める。
自民党の幹事長の心の広い所を見せるのは良いが、時と場所によるだろう。
今回の発言は、適切ではない事は確か。
慰安婦合意は国と国との約束。
慰安婦問題の経緯を考えれば、韓国側の主張は噓だらけである。
この事(韓国側の噓)は「百歩譲った」として、国と国との約束でありアメリカの仲介もある。国連も認めている。
この事がなかったなどと発言する事が、常識となれば国と国の約束や合意は結べなくなる。
いままで、日本国民が韓国の噓をどれだけ見逃してきたか、二階さんは国民目線で考える努力が必要だろう。
相手に対して広い心で接するのは良い事だが、これは相手や所による。
今まで、韓国の噓を許してきたのは、あなた方日本の政治家にも責任はあるのです。
アメリカの公文書でも、日本が直接かかわった事実はない証明がある。
売春婦の様子を印した売春宿などの管理人の日記にもあるが、強制や日本が直接関係した事実はない。
事実があるのだから事実に基づいて決着させれば、事は拗れずに済んだのです。過去に於いて。
心の広い所を見せようとしたのか分からないが、今回の発言は妥当ではないですよ、二階さん。
二階さんは中国に近いと言われていますが、中国の政治家でも韓国の政治家でもないのです。日本の政治家です。分かってますよね?
公明党の山口さんや井上さんも、日本の政治家です。分かってますよね?
日本側が噓を言っているのであれば、改めなくてはなりませんが慰安婦や尖閣諸島の件は韓国・中国の噓です。
勿論!南京大虐殺や百人切りなども嘘ですが。
正当に言う所はたとえどんな相手でも、筋を通して言わなくては真の友人関係は作れません。綺麗ごとのようですがこれが事実です。
いい加減!韓国に対しても日本の政治家として、言う所は言う方がいいでしょう。
いつまでも、韓国ペースの噓を通しておく事は駄目です!今まで日本側が心を広く持っても、これを逆手に取りつけ込んできたのが韓国です。
いい加減!日本の政治家は目を覚まして下さい。