インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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同じ轍を踏む・・

2020年08月22日 09時53分48秒 | 真実

同じ轍を踏む・・先人が失敗した同じ失敗を繰り返すな

 

これを書いた訳を今から書きます。

 

日本で自民党政権後は、民主党政権に代わりました。

民主党政権は、2009年~2012年。

この間、鳩山・菅・野田・と変わり日本にとっては、散々な政治体制でした。

今でも、鳩山はトンチンカンな発言を繰り返し、日本を貶めています。

 

ここにきて、国民民主党と立憲民主党の合流が決まりました。

元々、旧民主党政権下の連中です。

これらの連中が、再度合流し何かをしようと言うわけです。

 

少し、これと同じ形態に似てきたのが、アメリカです。

 

現在、アメリカではトランプ政権の共和党と民主党が、大統領選挙でアピール合戦を行っています。

そこで、このブログはアメリカ国民にぜひ見てもらいたい為に書きます。(届くと良いのですが・・)

 

今日(2020年8月22日)に的を得ているネット記事を見ましたので、これを紹介すると同時に、アメリカをどうするのかアメリカ国民が考える事を希望します。

現在は、バイデンさんが所属する民主党の勢いが強いとされますが、以下に紹介記事を書きますが、民主党はコロナウイルス対策に関し、具体策を示していません。

掲載記事

〇 民主党の論客は、コロナ禍も黒人殺害もトランプ大統領のせいだと言うがこれはおかしい。

〇 コロナ禍を起こしたのは、トランプ大統領ではない。

〇 黒人男性殺害事件にしても、何もトランプ氏が黒人を殺したわけでもなく、トランプ氏が言いがかりをつけられているようなものだ。

※ 締めくくりとして、まるで小鳥が猫に食べられるのもトランプ氏のせいだと言っているようなものだ・・とあります。

 

確かに、自分はネットニュース記事を毎日見ているのですが、この人が言う表現に近いニュースばかりです。

 

コロナウイルスは、中国の隠蔽で始まりこれをトランプ大統領は指摘し、中国に責任を取らせようとしています。(これに対し、民主党やバイデンさんの対応が見えません。)

 

黒人殺害に関してもトランプさんとは関係ないでしょう。(これを民主党やバイデンさんが口撃すると言う事は、政治家のレベルではありえないことです。)

 

アメリカ民主党の対中国政策が見えません。

アメリカは、台湾を守る条約を決めました。(これに対して、アメリカ民主党の声が見えません。)

アメリカにとっては台湾は非常に大事な国の一つです。

南シナ海にしても、中国に対して歯止めをかけているのは、トランプ政権だから出来ているのです。

(今までのアメリカ民主党政権があまりにも中国寄りだったために、中国が味を占め好き勝手な行動に出ているのが実情です。)

 

ネットニュースで民主党大会が開催されたとありますが、具体的に上記に挙げた点を民主党以下バイデンさんの対策が聞かれません。

 

ネットニュースで聞かれるのは、バイデンさんの生い立ちやこれまで何をやってきたかと言う話や、トランプさんの欠点を指摘する話ばかりが、聞かれます。(当時の日本の旧民主党の連中に酷似しています。)

アメリカの民主党は、コロナ対策や経済・外交をどうするつもりなのか、発表し大統領選挙に望むべきです。(相手の欠点だけでアメリカを導くつもりであるならば、アメリカは中国にとって代わられるでしょう。)

現状は、トランプさんは個性が強い所がありますが、アメリカの為に外国から嫌味を言われようが、アメリカの為に遂行しています。

アメリカ一国では外交が成り立ちません。日本や同盟国が共に強調し合わなければ、中国の覇権は広がるでしょう。

これに関して、アメリカの民主党の声が聞こえません。

アメリカでは中国との経済が第一と考えている人もいますが、経済重視で対中国政策を行っていれば、アメリカは衰退します。

何故かと言えば、中国は中国方針でアメリカにとって代わろうとしているので、アメリカは邪魔な存在になるだけです。

それはどうなるかと言えば、アメリカをつぶしにかかるでしょう。(こうなれば、アメリカの衰退は一気に決定的なものとなるでしょう。)

ここの所が、アメリカの民主党は聞かれません。

アメリカ民主党はクリントン政権から、日本を通り越して中国に接近しすぎた為に、中国の台頭をゆるしてしまったのです。

 

以上簡単に書きましたが、このブログをアメリカ国民が見てくれればいいですね。

アメリカの為にも.

アメリカ民主党がどうこう書いたのではなく、アメリカ国民が弱点や批判でアメリカ大統領を決める事をやめてもらいたいのです。

どの政権になっても、具体的な政策を示さず相手の弱点だけで大統領を決めれば、日本の旧民主党政権の二の前になるからです。

日本と同じ轍を踏んでほしくないのです。

 

日本と同じ失敗を繰り返すと、アメリカの場合は立ち直りが出来ない可能性があります。

世界をリードしているだけに。

アメリカ国民は、批判で大統領を決めるのではなく、内外の政策で決めてほしいのです。

 

誰か、このブログをアメリカ国内に拡散出来たら拡散してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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