今日、ネットニュースを見ていたら50歳の男が、同居している84歳の母親を殺害という記事が掲載されていました。
こういう記事を見るたび気分が少し落ち込みますね・・
自分は十数年前、80代(現在は亡くなりましたけど)の母親と同居して母親を見ていましたが、このニュースを見て他人事に感じませんでした。(親と同居という点は)
最近、親殺しのニュースが多くなってきているけど、今回の例などは84歳というと体のことを考えれば、体が言う事を利かず息子の方もイライラする時もあったのではと想像します。(母親をみていたとすればですが・・)
自分の時は、正直イライラする時が少しありましたからね・・
こういう所にお金を使うべきですね。
結局は、一人の犠牲者を出し一人の人を殺人者に仕立て上げてるのですからね。
行政の責任は大きいと思います。
男一人で母親を面倒みる行為は、大変な所もあります。(人間を世話する事は、その時にならなければわからない苦労が生じます、経験として。)
幸いにも自分の母親は寝たきりにならず、その点は助かりましたが男からしたら、大変な所もありましたね。
仕事しながらでしたからね・・
こういうニュースを見ると、関係機関は何やっているのか?と思います。
常日頃の心配りが、このような事件を防ぐと思いますね。
政治家は、大局を見ながら細部の事まで気を配る。
この事ができる政治家は数が少ないと思いますが・・と感じるが、このような姿勢の政治家は現実いますかね?
自分の考えは、真剣になれば出来ると思いますね。
岸田さんは大局見ながら細部にわたり指揮をする事が出来る、一番近い人ですけれどね・・
前のブログにも書きましたが、国家国民の事を「真剣」に考えれば出来るでしょうけどね。