最近、外国ではコロナ患者が増えロックダウンの懸念が出てきたと報じられている国がある。
一方、日本では減少してきたが、コロナ患者が増える懸念が指摘されている。
前にも書きましたが、「うがい・手洗い・マスク」の基本動作に加え、お店などの消毒薬(アルコール等」の設置、国民のコロナに対する意識改革、ワクチンの接種・等総合的な行動の結果、日本でのコロナ患者が減少したと自分では判断しています。
この方法がコロナ患者減少に繋がった・・と言う事ではなく、総合的な行動が今の日本の現状だと自分は思います。・・以前、ブログに書きましたけど。
コロナ菌は現代病で、歴史がある「インフルエンザ」と違い、人間の体を侵食し始めのはつい最近です。
「うがい・手洗い・マスク」を国民が徹底したおかげで、今度は「インフルエンザ患者」が激減した事実があります。
「インフルエンザ」は大なり小なり多くの人が感染するらしいです。
しかし、症状の出方が人それぞれで「インフルエンザ」に罹っても軽い人もいれば、重い人もいるそうです。
それは、その人の体質だといわれています。
素人考えですが、「インフルエンザ菌」は人間にとって歴史があり、お客で言えば常連客です。
一見(いちげん)さんとは違い人間の体に取っては毎度・・位でしょう。
しかし、常連客だからと安心していると重症化します。(自分は毎年、インフルエンザワクチンを接種していますが。)
それでも、一見(いちげん)さんと違い菌の抗体は出来ている人が多いと思います。
一方、コロナ菌は医者(専門家等)でさえ分からない事が多いらしいですね。
コロナ患者が減少したり増大したりしている状況からすれば、まだ、人間の体に接する機会が少ないのではないかと思います。
まして、外国ではマスク拒否派やワクチン接種拒否派が多いと聞きます。
人間の意識と同じで、毎回毎回同じような事が繰り返されれば慣れが生じます。
その段階まで「コロナ菌」騒動は続くのではないかと思います。
この事(コロナ菌は人間が作り出した)は言われている事ですが、コロナ菌は人の手が関わったと自分でもそう思います。
在来の菌に強烈なDNA(伝染性・変異性)を加えたのでは・・と
人間の特質を知り抗体に対する特質も知り、「変異」する人口菌(コロナ)を作ったと考えています。
しかし、人間の体も菌をやっつける構造に出来ており、徐々にいずれは治まるのではないかと思います。
それまでは、人間側が出来る限り(物理的)防御態勢を敷く事が、肝心だと思います。
「うがい・手洗い・マスク」の基本動作ですね。
これらを基本とした人間の行動(秩序)等を軽んじない事ですね。
災害と同じで「忘れた頃にやってくる」ですね。
コロナ状況が常態化し人間の体が慣れれば、治まり始めるのではと思います。
それまでは注意が肝心ですね。(様子を見ながら~)
兎に角、現状はコロナ菌に注意を払う事ですね。
楽観視は禁物です。
コロナ菌も必死でしょうから。
この事とは違いますが、政治家や国民は近隣の国の事を注視し、「焼け跡の火の周り」で火事が起きてから火の用心の見回りをしても遅い・という状況にならない事を書き添えます。
今の防御体制・特に、ミサイルの防御は物理的の事を基本に、ガラッと180度考えを変えた方が良いでしょう。
現状のやり方では、物量作戦で来られた場合防げないでしょう。
政治家の皆さん、防衛に携わる方々。
そう思いませんか?・・
国が劣勢化すれば経済が吹っ飛びます。(力によって)