日本防衛に対する公明党の姿勢を見ていると、大丈夫?と考える。
ある人から聞くと、公明党にも防衛部会みたいな部署はあると答えていたが、現実な対応策などを話し合っているのか疑問に感じる。公明党としてのカラーを出しているのはいいが、現実に対応した考えでいてもらいたい。山口代表は近隣諸国の事を話していたが、近隣諸国とは中国、韓国?日本の防衛に関して中国、韓国の事を口に出す事はこの人大丈夫?と疑いたくなる。中国はアジアの事を考えていれば、南シナ海で紛争はおこさない。尖閣諸島に領海侵犯はしない。韓国もアジアの事を考えていれば 日本に対してトンチンカンな態度は取らない。日本を敵対視して軍備増強を図らない。違いますか?
近年、日本の防衛力増強議論は朝鮮もそうだが中国の影響も大きいでしょう、違いますか山口さんと言いたい。莫大な軍事費を公表もしないで、明らかに軍事力拡大を図っている中国の影響ですよね、と聞きたい。朝鮮問題は一応六カ国協議の範囲内で枠組みが固まっているが、中国、韓国の軍事力拡大は野放しである。中国は勿論、韓国も軍備増強を図っているのを公明党の政治家は知らないのですかね。公明党の政治家は、中国、韓国は話せば分かる国だと考えているのかな?世の中は綺麗ごとで済まされる場合とそうでない場合がありますね公明党さん。日本国の与党なのだからもっと、現実対応の考えで対応してもらいたいと思います。
危機管理は平時の時こそ真剣に考えておくべき事案です。危機が迫ってきている時とか、実際に危機の最中に対応できないのです。それこそ、座して死を待つなんて事になりかねません。危機管理は真剣に考える程いつ考えておくべきか分かるものです。今の与党は危機管理のスピード感は大丈夫?と思うこの頃。(危機管理は防衛も勿論そうだが、国内、国外の問題も含まれる。)