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一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

ベリーショート

2012-12-11 16:04:03 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」

写真(1)青い服。金曜日児童館のキッチンセットにて

写真(2)バス持ってる方。日曜日フードコートにて


という訳で、我が息子、髪を切りました。

土曜日、以前トライしてダメだった美容院(10/8参照)に連れて行ったのですが、
私から
「お出かけしよう!」
としか言われなかった息子は、てっきりいつもの買い物だと思った…のに、何コレという感じだったのか、
ママ抱っこで鏡の前に座っても口をへの字にして、
お店のヒトが優しく話しかけてもダメで、
そのうちに珍しく大号泣(┳◇┳)

「本人が納得してなきゃ泣いちゃうよ」
と言われ、
「また来ますm(_ _)m」
と言って美容院を出た途端、元気になりました。(笑)


でも、1月から“新しいこと”を始めるので、サッパリさせておきたいなぁ~と思って、
日曜日、今度は初めて髪を切った時に、筆にしてもらった床屋さんへ…

前日の教訓を生かし「納得」まではいかなくとも、黙って連れて行くのは止めて
「ワッくん、髪の毛チョッキンしよう!」
と言い聞かせて、珍しくパパ抱っこで床屋さんへ…

やっぱり入った途端、泣き出してしまって、お店のヒトにも
「一番イヤがる年頃なんですよね~」
と言われ
「どうしよう」
と私が悩む間もなく、ダンナさまが
「泣いても切っちゃって下さい!」
と言って、
「あ、虫さんが居た!」
という言葉とともにハサミがジョキ!!


そして思った以上にバッサリ切ってもらいました。


終わった後は、「がんばった賞」のバスをあげて、その足でお買い物へ…


すぐにご機嫌も直ったし、バスを気に入って落ち着いた~と思ったのですが、
その夜、滅多にしない夜泣き(というより泣き叫ぶ)を30分くらい繰り返し…

ダンナさまと
「泣いてるのに、そのままにされた(実際は絵本見せたり、車見せたりしてた)のが、よっぽど悲しくて思い出しちゃったんだねぇ~」
と話してしまいました。


ワッくん、ゴメンねm(_ _)m


ちなみにこの髪型自体は、気に入ってるみたいです。
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