大阪の吉村知事と読売新聞大阪支社が提携した。行政と新聞社の提携って。
当然メディアの行政への監視機能に?が生じる。当然吉村知事は「「取材の権利、自由があり、行政は監視される立場にあることはみじんも変わらない」と宣う。信用できるわけないじゃないか。
もうすでに読売は吉村のP Rを行なっている。
これで「カッコいい」とでイメージ操作だろう。この筋トレ姿に、すでにツッコミが入っている。バレバレだが、このイメージをそのまま受け入れる大衆がいるかと思うと、滅入る。
見つけたtwitterを引用しておく。
「萎縮や自己規制?そんなヤワな会社ではない。堂々と媚びへつらって共謀してやる」としか聞こえないですね。讀賣がどんな新聞かなんて誰でも知ってる。 https://t.co/zgfxmKzZaU
— 佐々木 中 (@AtaruSasaki) December 31, 2021
れいわの大石さんによる維新の問題指摘は、無視するんだろうな。翼賛体制を目指し、臆面もなく進む輩の集まりだ。
新年から、イヤになります。