こんにちは
ハンバーグを作りました
実はとっても大きいです。。。
そうそう、空気を抜かないとハンバーグが割れるとか、聞いたことありませんか?
おそらくハンバーグを作る全ての人が、空気を抜く作業をなさっていると思います。
それでも、「ちゃんとこねてるし、空気抜いてもヒビ割れる」という時は、もしかしたら、
玉ねぎのみじん切りが大き過ぎるのかもしれません。
自分ができる最小のみじん切り・・・それを炒め玉ねぎにしたら玉ねぎが原因だったとすれば割れません
最小にできない時は、飴色玉ねぎとまではいかなくても、玉ねぎが「ペチャッ」となるまで炒めれば大丈夫
あと、最近では生の玉ねぎを加えるレシピが多くあります
しかも新玉ねぎの時期には特にそうだと思いますが、自分の出来る範囲で最小のみじん切りを意識すると
いいかも・・・です・・・でも、「どうしても小さく切れない、でも、ハンバーグは割りたくない」の時には、
玉ねぎに小麦粉をまぶすと良いです
要するに、お肉と馴染むように玉ねぎを処理できれば良いというわけです
でも、どれも全部無理。。。そもそも、ヒビ割れって何?色々面倒なんですけど・・・という時は↓↓↓
煮込みハンバーグにしてしまいましょう
表面を焼き固めたら、後はソースで煮込むだけ
ひび割れも生焼けも気にならない完璧なハンバーグになりますよ
そして。。。以前ヒビ割れについて生徒さん方とお話しした時、
「ヒビ割れよりもさ、ハンバーグを習う気持ち、自分でも作りたいと思う気持ち。それがまず大事だよね〜」
という結論に達しました←皆さんのお気持ちに凄く癒されたことを覚えています
その後、「ヒビ割れを意識したら、集中できて楽しくなりました」とか、
「玉ねぎみじん切り、自分の限界を超えました。先生にも負けません(笑)」等、
生徒さんの素直なお声を聞かせていただき、ハンバーグは私にとっても
思い出深い一品となりました
では、また