ナンを焼く釜とナン
1月3日(火)
<この日のスケジュール>
・バスでアジャンタ石窟へ
・見学後オーランガバードへ
旅行中食事は基本的にブッフェ形式であった
食べられそうなものを食べられる量だけとるので
誰もがお腹をこわすというインドでも
何とか普通にやっていけたのかもしれない
(ツアーの中でもひどい下痢に見舞われた人が
何人もいた、という突っ込みはナシで)
オーランガバードのホテルはのんびりとしており
レストランの人もショップの人も笑顔で親切だった
夕食時間に集合したもののまだ料理が揃わないので
一人席を立ちナンなどを焼いているところが見られる
ガラス張りの一角をのぞいていたら中の人に手招きされた
え~?中入っていいの?ホントに?
えらくニコニコしながら招いてくれるので
遠慮なく入れてもらったら「ナン作ってみる?」と
有無を言わさず小さなかたまりを渡されてしまった
今回の旅行はチャレンジ体験が少なかったので
もちろんおっけえさあ
ハンバーグの空気を抜くときのように
両手でパンパンと叩きつけるように投げると
だんだんと薄く広がってくるらしい・・・が
いつまでたってもかたまりのままだよぅ
なんて楽しく苦戦していると
ガラスの向こう側で何かが光った
なんとツアーの人たちが私にカメラを向けている
何がそんなに珍しいんだ?
写真に撮ってどうする気か?
と現地の人はいつも思っているんだろうなあ
勝手に写真を撮られるって嫌よねえ
結局どうしてもナンは広がってくれなかったので
手で無理矢理引き伸ばして形を整えた(笑)
ちゃんと焼いて持ってきてくれたそのナンは
やっぱりちょっと食感が今ひとつな気がした
どちらかというとナンよりチャパティの方が好きなので
またどこかでチャレンジできたらいいな
1月3日(火)
<この日のスケジュール>
・バスでアジャンタ石窟へ
・見学後オーランガバードへ
旅行中食事は基本的にブッフェ形式であった
食べられそうなものを食べられる量だけとるので
誰もがお腹をこわすというインドでも
何とか普通にやっていけたのかもしれない
(ツアーの中でもひどい下痢に見舞われた人が
何人もいた、という突っ込みはナシで)
オーランガバードのホテルはのんびりとしており
レストランの人もショップの人も笑顔で親切だった
夕食時間に集合したもののまだ料理が揃わないので
一人席を立ちナンなどを焼いているところが見られる
ガラス張りの一角をのぞいていたら中の人に手招きされた
え~?中入っていいの?ホントに?
えらくニコニコしながら招いてくれるので
遠慮なく入れてもらったら「ナン作ってみる?」と
有無を言わさず小さなかたまりを渡されてしまった
今回の旅行はチャレンジ体験が少なかったので
もちろんおっけえさあ
ハンバーグの空気を抜くときのように
両手でパンパンと叩きつけるように投げると
だんだんと薄く広がってくるらしい・・・が
いつまでたってもかたまりのままだよぅ
なんて楽しく苦戦していると
ガラスの向こう側で何かが光った
なんとツアーの人たちが私にカメラを向けている
何がそんなに珍しいんだ?
写真に撮ってどうする気か?
と現地の人はいつも思っているんだろうなあ
勝手に写真を撮られるって嫌よねえ
結局どうしてもナンは広がってくれなかったので
手で無理矢理引き伸ばして形を整えた(笑)
ちゃんと焼いて持ってきてくれたそのナンは
やっぱりちょっと食感が今ひとつな気がした
どちらかというとナンよりチャパティの方が好きなので
またどこかでチャレンジできたらいいな