旅人のにちじょう

ねごと・たわごと・よまいごと

続編かあ?

2010-01-16 | 映画
新年早々ちょっとどんよりしてきたので
マッハ!弐|映画|KLOCKWORX公式サイト
を観にいった

前作の「マッハ!!!!!!!!」は良かったし
一年の始まりを楽しく迎えたかったんだけど
う~~~~~む
別物だねえ
ちっともスッキリしなかったぞ

全編格闘に格闘に格闘・・・
しかも暗い
トニー・ジャーってば
こんなことがしたかったのかあ

タイトルを「ONG-BAK2」にする意味が
本当にあるのかと思ってしまう
・・・疲れた

ところで
ベトナムの記憶が
飲んで食べたことしかないので
念のためS社添乗員のレポートを待ってたけど
残念ながらあんまり役には立たなそうだ
そろそろ形にしないとね

ちなみに
あんなに毎日完食していたベトナム料理なのに
この間新宿の店に食べに行ったら
同じようなラインナップと量にも関わらず
なかなか厳しい戦いとなった

何が違うのかな
油?食材?味?それともテンション?


新宿・フォンベトのフォー
食べきるのに一苦労・・・


This Is It

2009-11-18 | 映画
THIS IS ITを観た

マイケルはやっぱり天才だ
見はじめてしばらくしてから
この人はもうこの世にいないんだと
唐突に思い出した

このパフォーマンスは
もう映像の中でしか見られない
今まで映像の中でしか見たことないけど
どんなに生で見たいと願ってももう叶わない

一つのショーを創り上げていく過程
キャストもスタッフも本当に真剣で
それなのに嬉しそうで楽しそうで幸せそうだった
マイケルの訃報を聞いてどんな気持ちだったかと
見ていて涙が出てきた

見たかったなあ
さぞや熱狂的なステージだったろう
私の好きな曲はそんなになかったけど





合掌




しみじみ出てきたら
予告ポスターにびっくり
マッハ弐!ですって!
ジョニーがアリス・イン・ワンダーランド
帽子屋さんをやるっていうし
来年はもうちょっと映画を観ようっと


悪夢のエレベーター

2009-10-12 | 映画
映画「悪夢のエレベーター」を見た
この間の南極料理人と違って
原作はもう随分前に読んだもの
しかも気楽に読み飛ばしたので
あんまり細かくは覚えていないから
とても気楽だった(笑)

サブちゃんとマッキーの年齢は
本当はもっと下なんだけど
内野聖陽(まさあき、って読むんだね)
キライじゃないし上手いからOK
モト冬樹はしょうがないかな似あってたし
斎藤工は結構好きだし♪

スプラッタなシーンで笑う人がいて
ちょっとイヤだったけど
全体的によくまとまってた
原作は4人のモノローグが交錯するので
どうなるかと思ったんだけど
映画じゃくどくなりそうだからねえ

ただね
この話続きがあるんだよね
パート2作る気かな
もっとスプラッタなんだけどなあ
私の好きなジェニファー役は
やっぱり池田鉄洋かな・・・

それにしても最近映画を見ると
終わる頃には頭痛が酷くなる
一日中ずっと痛いんだけど
眼鏡が合わなくなってるのかしら


ドラゴンボール

2009-08-21 | 映画
ここ数日「堺雅人」での検索で
うっかり流れ着いてしまった方が
結構いるらしい
・・・すみません
お役に立てなくて・・・
原作がどうのこうのってだけだもん
でも原作つながりで

エミレーツの機内でぼんやりとみた
DRAGONBALL EVOLUTIONはダメでしょう
原作は読んだことないけど
アニメでは知っている
無茶にもほどがある映像化だ

夜中でヘッドセットつけるのが面倒で
画面しか見てないけど(字幕アラビア語だし)
充分だった・・・

いちいち突っ込んでたらキリがないので
どうしても見逃せない一つだけ

ピッコロがセクシー女に介抱されてるなんてっ

ここここれは許せんぞ~
ピッコロは一番好きなキャラなんだっ
見た目も最悪だが設定も許せん

って今更ですがね

さあ
リビア編がんばろうっと


南極料理人

2009-08-19 | 映画
機内で見たジェネラル・ルージュの凱旋
堺雅人が結構良かったので
帰ったら南極料理人に行こうと思った

原作は読んでいるので
主人公を堺雅人がどう演じるのか
興味があったのだ

前売りはすでに売り切れており
ちょっとびっくりしたんだけど
水曜日は1000円なので
ネットで予約して出かけた
案の定立ち見が出る人気っぷり

面白かった
面白かったんだけどさあ
原作とは違うものだよねえ

テキトーな感じで豪快な料理人のおっさんが
悲哀漂う繊細な料理人の青年になってた
どうして堺雅人はいつも哀し気なんだろう

生瀬勝久きたろうも他の人たちも
いい味出してるんだけど
原作には写真も出ちゃってるしなあ
やっぱりイメージは違うよねえ

凄い食材を使ってるはずの料理も
何だか普通だったしなあ
伊勢えびのフライは笑ったけど


南極ロケは不可能だから
スケールが小さくなるのは仕方ない

それにしても
映画の中に出てきた
ペンギンのボーリングのピン
欲しいなあ


ラスベガスを・・・

2008-05-21 | 映画
ラスベガスをぶっつぶせ - オフィシャルサイト

最初この映画のCMを見たとき
「ジョニーの続編?」って思った
昔見たジョニー・デップの映画が
確かこんなタイトルだったからだ

でもよく見たら全然違う話だ
ジョニーも出てないし
「じゃあタイトルはパクリ?」

ジョニー・デップがハゲのジャンキー
どうしてそんな姿に!?っていう
ゆる~い映画のタイトルが
「ラスベガスをぶっとばせ」だったはず

「ぶっつぶせ」と「ぶっとばせ」
一文字違いじゃん
狙ったな・・・

・・・と思ったらジョニーの映画は


・・・だった
「ラスベガスをやっつけろ」?
あ、あれえ?
そうだったかなあ・・・
CMを見た瞬間に蘇った記憶は
いったい何だったんだろう(汗)

ちなみに原題は
「ラスベガスをぶっつぶせ」→21
「ラスベガスをやっつけろ」
   →Fear And Loathing In Las Vegas

やっぱり日本題はパクリだ(笑)


西部劇特集

2008-05-06 | 映画
今日はお天気いいけど
洗濯したらダラダラしちゃおうかな
サイト別館のラオス編も完成してないし


何の気なしに早稲田松竹をのぞくと
こ、これは・・・

許されざる者
ジェシー・ジェームズの暗殺
西部劇特集だ・・・

確か「許されざる者」は前売りを買っていて
いざ見に行ったら劇場の都合で終わってた
悲しい思い出のある映画

「ジェシー・ジェームズの暗殺」も
ぼんやりしてたら公開終わってた
ブラピなのに・・・って映画だ

見なくちゃ
体調もいいから
二本立てでも大丈夫そうだし(笑)

まずは「許されざる者」
ジーン・ハックマンが若い
モーガン・フリーマンも枯れてない
なんてったって1992年の映画だもの
クリント・イーストウッドかっこいい!

でも画面が暗くて
ストーリーがやりきれなくて
大勢の人が撃たれて死んで
やっぱりガンマン物は苦手だ

そして「ジェシー・ジェームズの暗殺」
上映スケジュールを見たら
な、なんと160分!長い!

画面は「許されざる者」よりも明るいが
ストーリーはさらにやりきれない
疑心暗鬼と恐怖と狂気
どうして簡単に銃が撃てるんだろう
命を奪うってわかっているのに

二本立て1300円は安くていいけど
どっと疲れた連休最終日だった
それにしても早稲田松竹は
いつ行っても客の年齢層が高いなあ


死神の精度

2008-03-23 | 映画
Sweet Rain 死神の精度を見た
原作を読んで映画化されると知り
どれどれと見に行った

う~ん
映画だけみればいい映画だった
でも
原作と比べちゃうとどうかなあ

死神はもう少し見た目年上で
もう少し渋いといいけど
金城武はまあOK
小西真奈美は思ったより歌が上手だった

本を読んだ時は特に役者は設定しないけど
自分なりのイメージが出来るので
ぴったりはまるキャスティングは無理として
ストーリー展開はなあ・・・

短編がいくつか重なって
最後にはぴたりとはまる原作だけど
原作のつながり方とは違う
ピースの作り方がちょっと強引な気がして
特に最後は納得できなかった

アニメにしろドラマにしろ映画にしろ
原作を知っていると例外なく堪能できない
そりゃあ違う表現方法なんだから
文句は言えないんだろうけどね

今回は微妙にがっかり
いえ
映画は本当に良かったですよ
原作と比べなければ


初映画

2008-02-01 | 映画
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』公式サイト

数えてみたら去年お金を払って映画館で見たのは
たったの9本だった(汗)
す、少な~~~~~っ

見たいぞっていう映画が少ないこともあったけど
疲れ果てて休日出かける気力がなかったのが
一番の原因かも・・・
そのうちDVD買うからいいや、とか思ったり
いつかテレビでやるかもね~なんて思ったり

今年はもうちょっと見たいなあ
仕事上シフトがラクになる気配はないけど
気持ちにはもう少し余裕を持ちたい、と
遅ればせながら新年の誓いをしてみた(笑)


明日はジョニーを見に行く予定
ミュージカル系はあんまり得意じゃないけど
いいの、ジョニーだから

って
ジョニーが出る映画は無条件で許している感じ
妙な映画も多いんだけどねえ
白塗りで歌うジョニー・・・ちょっと不安

明日はちゃんと起きなきゃ


やっぱりやるんだ

2007-11-17 | 映画
Variety Japan
「ドラゴンボール」のハリウッド実写映画、配役が決定


映画化の話を聞いたのは
もう随分前だ
いつまでたっても出来る気配がないので
実写化なんて無理なんじゃないの~
と、思っていたけど
やるんだ、やっぱり・・・

記事によると:

 多くの映画人にも愛されている
 鳥山明の「ドラゴンボール」。
 これまで日本人を含め多くの俳優が
 悟空役を熱望していたが、
 ついにその配役が決定した。
 ショックを受けているスターもいるかもしれない。

熱望って・・・
出来ることと出来ないことがあると思うぞ
そして「やりたい」と「やれる」も別だと思うが
つか
やろうと思っちゃうこと自体わからないなあ

私の好きなピッコロ役も決まったそうだ
え~~~~~~
特殊メイクどこまでやるんだろうなあ

撮影はメキシコだって
CGだらけになるとしたら
きっと撮影はかなり間抜けだろうなあ