ラオスあれこれ（４）

＜お坊さん＞

ラオスではお坊さんをたくさん見た
特にルアンパバーンの朝の托鉢は
大行列だった


そしてお坊さんは若い
修行中の少年が大勢いた
男性は一度は仏門に入るとかで
ルアンパバーンのガイドは
７年修行したって言ってたなあ

この若いお坊さん達は頭はもちろん
眉毛も剃っているので見た目が微妙

ヴィエンチャン、ワット・シーサケットで

ちょっとヤ○キー・・・

私としてはやっぱりお坊さんは
お年を召して威厳がないと
ありがたみが感じられないよなあ

そんな中素敵なお坊さんがお二人

一人目はムアンクンのワット・ピアットで
「遠路はるばるよく来てくれました」と
挨拶に出てきてくれたお坊さん
写真を撮らせてとお願いしたら
自らベストポジションに立ってくださった


もうお一人はサンハイ村の陽だまりで
ニコニコと微笑むお坊さん
写真を撮らせていただいたので
いくばくかのお金を賽銭箱に入れたら
お経を唱えながらお守り紐を結んでくださった


そう！お坊さんはこうでなくっちゃ！
ってタダのじいさん好きだったりして（笑）

ラオスは社会主義化したので
仏教がどうなっているのかは
実のところよくわからない

ヴィエンチャンは厳しかったけど
ルアンパバーンのお寺は中まで撮影可
仏像なんかも撮り放題だったから
正直びっくりした

仏教って懐深いよね