hanatoneko

グレーフィンガーで、毛玉を育てる日常。

Hồ Chí Minh/Vietnamへの旅(Day1後半)、写真あとで

2013-11-23 23:45:19 | 渡星(2013-2014)
わーん、先が思いやられるーな、感じで始まりました、この旅。

ええ、空港から市内までのタクシーも37万VTD(1,700円くらい)って吹っかけられましたよ。
でもララチッタに、メーターなら17万VTD、固定なら20万VTDが相場って書いてあったので、
『高すぎ!他、当たるわ』と言ったら、あっさり『じゃあ20万VTDで』だって。

そして、市内に着いたら着いたで、
予約してあったGuest Houseに予約が入ってないとかいう。
というかAgoda見てないし、だそうな。

ちょっと待て。
それはダメだろ!?

しかもその部屋は他に予約ありの上に、本日満室御礼とか。
で、じゃあ金返してと言っタラバ、
Agoda経由の予約はAgodaに手数料払わなきゃだから返せないだと?!

をぃをぃ。全く話にならんだろうが。
と、クレームつけてたら、受付のおねーさんの姉がやっているという、
Rent Roomを紹介してくれることになりました。
ここならGuest Houseに泊まったことにして、無料でいいよ、と。

で、行ってみたのですが、どーーーもグレードダウン。
価格を聞いたら12 USD。

ちょっと待て。
そもそもGuest Houseは$15だし、
デラックスバルコニールームだって言うから予約したわけで、
まず、そもそもGuest Houseクオリティじゃないし、デラックスでもないし、バルコニーもないじゃん!!

と、クレームつけたら、Guest House側は、
 ・代わりに部屋を見つけたのだから、文句を言われる筋合いはない
 ・部屋はRent Room的には、デラックスだ
 ・バルコニーはついている
 ・Agoda経由の予約は返金したら、Guest Houseが損をする

と、取り付く島なし。

でも私にも落ち度はないわけで、
だったら、三択だ!選べ!!と、
 ・全額返金か、
 ・私を入室させて次に来た客に同じように断るか、
 ・Guest Houseで我慢するから、差額を返金しろ!

と迫ってみましたよっと。
で、まぁ結論としては、
時間かかったけど、差額の$3USD/泊×3晩を返金してもらって解決。

なんかもーほんとに、この国って伸びしろあるわー、マジで。

と、感心している場合ではないのです。
時刻は既に15時過ぎ!16時には友人と合流して披露宴に向かわねば!
でも、その前に、チャイナドレスのオーダーをしなくてはなりません。

ああん!

と、思っていたら、例のGuest HouseとRent Roomの間に、テイラー発見!!

なんかベタな感じがチャイナドレスによさそう!!
よしここで!!

というわけで、採寸してオーダー。
そして、ついでに見かけたアオザイを衝動買い!

だ、だって披露宴に来てくドレス、ちょっと地味なのしか持って来れなかったんだもん!

というわけで、ダッシュで着替えて、待ち合わせ場所へ。
軽くお茶をしてから、披露宴会場へ。

気軽な結婚式だから、平服でと聞いていたんだけど、
到着してみると、えーとそれ、平服は無理だろ、というゴージャスさ。
なんか日本で言うところのお台場メリディアンで400人規模のスケールです。

よかった、アオザイ買っといて。
でもちなみにアオザイ着てたのは、私の他には新郎新婦のお母様方だけでした。

ふーーーむ。
キモノより安いし着るの簡単だし、みんなもっと着ればいいのにー。

(Day2へ続く)


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Hồ Chí Minh/Vietnamへの旅(Day1前半)、写真あとで

2013-11-23 23:13:49 | 渡星(2013-2014)
土日の休暇に2日ほど休暇を付け足して、計4日。
Vietnamへ行くことにしましたよっと。

初日の今日は、Lion AirでびゅーんとHồ Chí Minhへ。
シンガポールからの搭乗時間は約2時間。

時差-1hのため、13時(SST 14時)前に到着したのですが、
なんか入管がものっそトロい。てゆか、やる気ゼロ。
だって頑張るだけ損じゃん、てなオーラだだ漏れです。

せっかく12:45くらいに到着したのに、
空港ロビーに出たのが13:30ってどゆことーーー?

とまぁ、それはさておき、両替とタクシーを。

両替商は到着ロビーに4軒。
出て左の一番好位置を陣取ってる両替商が、客引きをしていたので、
まずそこでレートを確認。で、他店舗のレートを確認しようとすると、
日本語で『ねだん、おなじね』と言いながら妨害するうえに、なんかベトナム語でもにょもにょ。

こういうときは不思議なもので、言語が分からなくてもそれが悪口なのはわかるんだよなー。

イラっとしたところで、その店のレートがよかったわけでもないので、隣の店へ。
で、隣の店は隣の店で、端数をさくっとカットして渡してくるので、
1000VTD単位で、受領書と金額が合わない。

クレームつけたら『そんな細かいのどうでもいいでしょ』だそうな。

それは客が決めることじゃね?
というわけで、もともと手持ちだった端数のVTDを渡して、
『これで1桁上がったから、払えるよね?』と言ったら、ちっ、とか舌打ちしながら渡して来るでやんの。

マジかー、空港でこのレベルかー。
先が思いやられるわー。

(Day1後半へ続く)



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