最近ちょこちょこ見かける、
ベルギーヨーグルト ピュアナチュール。
めっちゃおいしい!!のですが、
近所ではブルーベリーコンフィチュールのみ販売。
プレーンが食べたいので、ちょっと培養できないか調べてみた備忘。
(あとで培養して追記)
ちょっとナナメに確認してみた限り、国内特許は見当たらず。
となるとヒントは、
>コンフィチュールが溶け合うとろ~り食感>ベルギー独自の伝統製法を受け継ぎ、生乳本来の甘みとなめらかな食感を引き出したヨーグルト。>4種類の乳酸菌を配合した後に長時間の2段階発酵を行うことで、生乳本来の甘みと濃厚な食感
ふむ。
このとろとろ食感はおそらく37~38℃くらい。
長時間発酵していて、このまろやかな酸味からもおそらくそう。
ただ、混合乳酸菌ということはそれぞれ適温が違う可能性もあり、
「2段階発酵」の意味が不明瞭。
<パターン1>
1段階目の発酵でそれぞれの適温で発酵させ、
混合したあとに再発酵させて一体感を出している
<パターン2>
最適温はそれぞれ別温度だけれど、許容範囲温度が重なるため、
乳酸菌を混合したのちに、1段階+2段階とそれぞれ違う温度で発酵させる。
(とすると2段階目の発酵は、出荷に際してある程度の固さを得るため?)
ちょっと高め温度(40~41℃)くらいで発酵させると、
固めのヨーグルトに仕上がるのよね。
なんか<パターン2>な気がしてきた。
定型元のPur Natur社にはノーヒント。
こういうところが文化の差よね。
>Pur Natur natural yogurts are unique. Pur Natur natural yogurts are set or stirred yogurts made from organic milk with a natural fat content, which gives them a deliciously mild and soft taste.
とりま37℃、18hくらいで培養してみよう。