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グレーフィンガーで、毛玉を育てる日常。

ベルリッツのプライベートレッスン21&22

2013-05-29 23:43:15 | 渡星準備
今日の講師はオーストラリア出身だそうな。
講師ですら、発音とか単語の選び方でわかるってことは、なんてーか。
案外、お国訛りって抜け難いものなのかな。

いや、むー、もしかしたら、アイデンティティだから、
敢えて、抜かないようにしているのかな?

今日の講師は文法とか活用とか細かいところを、
もともと気にしている講師らしいんだけど、

私のカルテから前任者の記録や、
カウンセリングの引継書をちゃんと読んで確認してくれて、
自作のレッスンノートもシェアしてくれました。



あ、いや、普通?
うーん、まぁね。

日本式だと普通なのかも。
でも、ここでそういう対応してくれた人は初めて。

なんていうか、アレです。
私の受けた限り、ベルリッツの授業って、基本的にはプロダクトアウト型なのですよ。

まー、そもそもがベルリッツメソッドだし、それがすでにプロダクトありきなんだけどね。
講師だから、私のスタイルだから、信念だから、と、
講師(Authority)が良かれと思ったことを進める感じ。

でも今日の講師は、どうしたい?とちゃんと聞いてくれる人。
んー、それ大事だと思うのですよ。
だって、私、ベルリッツ内ルールでレベルアップするのが目標じゃないんだもん。

ビジネス教材については、割と実地でやってることばかりなので、
どっちかってーと、日本でもとっくに学んでることが多いのよ。
しかも、ちょーベーシック。

それよか、せっかくプライベートで講師がいるんだから、
もっと根本的なとこやりたいのよね。

で、まぁ、講師に、そこまではいいんじゃない?
ちょっと突き詰めすぎじゃない?って言われるわけですが、AHAHA。

なんか、カウンセリングしてくれてる担当者さんに聞いたら、
『言語は生き物なんだから、細部を確認するのもいいけど、
アバウトで行きましょうよ』と言ってくれた講師は、
どっちかってーと、有楽町校のなかでは、割と細かい講師らしい。

そっかー、そうなのかー。
まーでも、なんてーか。ちゃんと応用するためには、
詳細データの集積が必要で、そのステージは割と過ぎてる気がするのね。
今は記録の活用ルールを模索してる時期なので、どちて坊やなのよねぇ。

失礼しちゃうわ、とは言えても、それより先が言えないのが課題なのよね。

全くもって失礼だ!とか、失礼極まりない!とか言いたいのよ。

と、すると、全くもってのもってって何?とか。
失礼極まりない、のないは何がないの?とか。

すまんのー。

あ、そだ。
残り3回になったから、カウンセリングしましょ、だって。
ちと、遅い気がするけど、わかんないや。どーなんだろ?




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