シンガポールの公共交通機関

さすが土地のほとんどが国有地なだけあるシンガポール。
公共交通機関は民営化してるっぽいけど、国営ちっく。
SMRTというらしい。

なんつーか一昔前のJR的な感じ？
あ、でもRailwayだけじゃなくて、バスとか不動産とかもやってるから、
業務範囲は今のJRっぽいんだけど、なんつーか体制がね。

でもヒエラルキーがはっきりしているおかげで、
朝、通勤で激混みなんですけどーう！とクレームが来れば、

『んー、ダイヤ改正はもう無理だし、路線も増やせないしぃ！
　んじゃ、朝は電車無料ね！』な思い切った施策が、できちゃうところがすごいなぁと思う。

窓口↓


ちなみに、SMRTはスイカ的なものを導入していて、それがこれ。
EZ Link↓


発行代が$5かかる代わりに、使うと電車代金がちと安い。
そのうえ、タッチ&ゴー！

これで電車もバスも行けちゃうという。
なんかこれの他にNETSというのがあるみたいで、
しかも今年いっぱいは無料で手に入るみたいなんだけど、
うーーーん、違いがよくわからん。

でもこのNETS、持ってると老曽記のカレー屋さんで、
セット購入の支払が$1オフになるという！

ちなみにシンガポールの電車は割と発達していて、
パスと組み合わせるとほとんどのところに行けるんだけど、
何せバスの路線図が初心者には見づらい。

電車の路線図すら、まだつらい。
土地勘がないってこういうことよねー。

今は、電車の数駅移動すら、路線図とにらめっこです。
バスともなれば、GPSとにらめっこ。

が、がんがる。

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