懐かしのロボットボイスを奏でるVocoderを知っていますか?
1970年代末にKraftWerk、YMOなどの演奏で一世を風靡しました。
因みにPerfumeのコケティッシュなヴォーカルは、音声補正ソフトAutoTuneで
Vocorderではありません。
お正月であり、とんねるずも老骨にむち打って頑張っていたので?
眠っていたKorg R3とGarageBand'11で一念発起して演ってみました。
当時YMOが使用していたVocorder、コルグ VC-10 やローランド VP-330などで高値の花でしたが
今では、Mac単体でもTAL-Vocoderというフリーソフトを使って出来るようになりました。
でも配線が面倒なので、ドイツAccess社のVirus(アナログ・モデリング・シンセサイザー)を狙っておりましたが、
やはりというか、当然のごとく安価なKorg R3になりました (^^;
こやつの鍵盤はカップヌードルのフリーズカマボコのようにあくまで薄く
バネを叩いているような絶妙なチープ感がたまりませんが、
手軽に往年の完璧にVocordeサウンドを再現できます。
やはり第一声は、We are the Robotとかtokio!,domoarigato Mr.robotでした
人間解体、ビハインド・ザ・マスク 、千のナイフ・・・といかにも
テクノという曲も好きでしたが
坂本龍一&カクトウギ・セッションの「タイム・トリップ」という曲は
南国レゲエ風な曲に日本語の歌詞で歌われ意外な組み合わせが好きでした。
ということで、いかした掛け合いハーモニー溢れる
Beatlesの「You're gonna lose that girl」 をやってみました。
映画Helpでのスタジオでの演奏シーンは名場面でしたね。
それとロボットボイスと言えばやはりStarWarsなのでdarth Vatles!
この組合せ、いかがなものでしょうか?
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