『福島県の新知事はヘヴィメタル好き! 毎朝ジューダス・プリーストでおはよう』
内堀新知事は、東京大学を卒業して旧自治省に入省。大蔵省や福井県などで勤務した後、2001年から福島県庁に出向。2006年から副知事を務めた。いわば「エリート」な内堀氏だが、趣味は「音楽鑑賞」。それもヘヴィメタルだ。
福島中央テレビの情報番組ゴジてれChu!のインタビューに応じた際、その意外な一面が披露された。アナウンサーが「原点とも言えるものをご用意したんですが」といって取り出したのは......英国のヘヴィメタルバンド、アイアン・メイデンのCD「パワースレイヴ」だった。
すると内堀氏は「あっ、アイアン・メイデンですよ、はいっ」と間髪入れず反応。キャスターからCDジャケットを受け取り、表面を優しくなでながら「ええ、もう、ジャケット見た瞬間に分かります」と声を弾ませる。メタルを聞く理由について内堀氏は、「自分に喝が入るんですね。気合が入るんです」と告白した。
地元紙の記事でも「朝はメタルを聞いて目覚める」「お気に入りはジューダス・プリースト」といったエピソードが紹介されているという。たまたま番組を視聴していた福島県民を介して、その評判はあっという間にネットに拡散した。
「気合」もただの口だけではない。大学時代は合気道部に入部。厳しい訓練を続け、三段を取得している。ぶれない軸を持ちながら、チャレンジ精神の旺盛な内堀氏。インタビューに応じる姿は温和そのものだったが、内に秘める情熱は燃えたぎっているに違いない。(Jタウンネット記事より)
※内堀氏は、先日 天皇皇后両陛下への御拝謁の栄に浴し、今週には来日されるウイリアム王子を福島に御案内する予定。きたる3月11日には、ポリエステルの法被をかなぐり脱ぎ捨て、M87うっちーマンに変身。日本武道館にてJudas PriestのMetal Godにまみえ、世界に向かってチャレンジする福島の姿を高らかにアピールするものと まことしやかに噂されている・・。
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