この期に及んで・・・

また発情を始めた綾子・・・。





毎日環境ストレスかけてるのに！
あんなに内臓が腫れてるのに！
まだそんな隙があるの～？？　

これ以上発情したら、また吐くのにー。
頼むよ、もう・・・(T_T)
春と秋（冬？）の強い発情期にはホントに手を焼きます。


朝、投薬のために綾子を掴もうと、
ケージに手を入れようとしたら、エビちゃんに・・・。
背中を触って欲しいらしい。

また、私が歯を磨いている姿を見ただけでもエビちゃんに・・・。
左右に細かく揺れる動作がそそるらしい。

（エビちゃん：お尻を上げてエビ反り、受け入れOK状態）

それにしても、私を見てカモ～ンって・・・。
当然、↓こういうことになるわけですが。





黒いロープやら、カネゴンがぶら下がり、
ケージには、黒い手袋が。


とにかく、
いったんエビちゃんになると、
水がこぼれるのを覚悟で、
ケージを激しく叩いても、揺らしても、
はたまた少々手荒に、綾子を往復ビンタしても
簡単には治まらず、





なっちゃんのお面や、お猿さんが登場して
やっと治まります。


こうなると、掴んでの投薬は無理。
なので反則技を―――。
ヨーグルトをのせたスプーンに薬をたらし、
誤魔化して飲ませてます。
食前に与える抗菌剤ではないので（肝臓保護剤）
特に問題はないハズ・・・。


（普段の投薬、動画28秒）

見られない場合はこちらから

（ヨーグルトで投薬、動画23秒)

見られない場合はこちらから

裏までチェックして、ちょっと卑しい


ああ、エストロゲン、恐るべし