はじめに、ひよママさんのお預かりの件、
愛知近郊の方から書き込みがあったようで、
多分、よい方向に進むのではないかと思っています。
ありがとうございます。
さて、東京もいよいよ寒くなってきました。
我が家は、マンションのように気密性が高くないので、
冬は寒いです。
そんななか、鳥さんたちといえば、
保温しています。
後面は布で、
前面は透明フィルムを掛けてます。
いずれ、全体をビニールシートで覆う予定。
去年の冬は、保温なしで過ごした綾子も、
肝臓保護剤を飲んでる身。メイも肥大傾向・・・。
健康な仔は、寒さも良い環境ストレスになるのですが、
肝臓が悪い仔は、寒さと戦わせては良くないとのこと。
「肝臓の悪い仔は、一見元気そうでも、
肝機能的にはかなり下がっているので注意してほしい。
一見元気そうといっても、
病気を隠しているわけじゃなくて、
肝臓は、それまで何も症状を出さないのが特徴の臓器で
沈黙の臓器と言われるくらいだから、
嘔吐したりして、
その沈黙を破り始めたら油断しない方がいい。
寒さと戦わせるのはよくない。
ひどくして、明け方急激に温度が下がると、
消化管が動かなくなって血便が出たり、
吐き気が止まらなくなったりする。
最悪なのは神経症状。痙攣などが起きる。
もっと最悪なのは突然死。
突然死は、内臓脂肪が落ちてない仔、
何度も体重がリバウンドした仔で起きやすい。
脂肪肝による突然死で一番多いのはオカメインコ。
セキセイは、その前に神経症状が出てくるとか、
嘔吐や血便など、何かしらの症状が出てくる」
怖いわ~
(メイと目玉おやじ)
ボクは怖くないよ~
ただ、ぬくぬく~な温度だと発情を促進するので、
その頃合がとっても難しいんです!
寒がらない温度で、耐えられないところだけサポートして、と。
とりあえず、下から温度を上げていって
見ながら調整してますが・・・。
うちの仔たちは、大体16~17度くらいかな。
鳥を飼うのに、こんなに気を遣うとは・・・。
子供の頃に飼っていた感覚が抜けてません。
愛知近郊の方から書き込みがあったようで、
多分、よい方向に進むのではないかと思っています。
ありがとうございます。
さて、東京もいよいよ寒くなってきました。
我が家は、マンションのように気密性が高くないので、
冬は寒いです。
そんななか、鳥さんたちといえば、
保温しています。
後面は布で、
前面は透明フィルムを掛けてます。
いずれ、全体をビニールシートで覆う予定。
去年の冬は、保温なしで過ごした綾子も、
肝臓保護剤を飲んでる身。メイも肥大傾向・・・。
健康な仔は、寒さも良い環境ストレスになるのですが、
肝臓が悪い仔は、寒さと戦わせては良くないとのこと。
「肝臓の悪い仔は、一見元気そうでも、
肝機能的にはかなり下がっているので注意してほしい。
一見元気そうといっても、
病気を隠しているわけじゃなくて、
肝臓は、それまで何も症状を出さないのが特徴の臓器で
沈黙の臓器と言われるくらいだから、
嘔吐したりして、
その沈黙を破り始めたら油断しない方がいい。
寒さと戦わせるのはよくない。
ひどくして、明け方急激に温度が下がると、
消化管が動かなくなって血便が出たり、
吐き気が止まらなくなったりする。
最悪なのは神経症状。痙攣などが起きる。
もっと最悪なのは突然死。
突然死は、内臓脂肪が落ちてない仔、
何度も体重がリバウンドした仔で起きやすい。
脂肪肝による突然死で一番多いのはオカメインコ。
セキセイは、その前に神経症状が出てくるとか、
嘔吐や血便など、何かしらの症状が出てくる」
怖いわ~
(メイと目玉おやじ)
ボクは怖くないよ~
ただ、ぬくぬく~な温度だと発情を促進するので、
その頃合がとっても難しいんです!
寒がらない温度で、耐えられないところだけサポートして、と。
とりあえず、下から温度を上げていって
見ながら調整してますが・・・。
うちの仔たちは、大体16~17度くらいかな。
鳥を飼うのに、こんなに気を遣うとは・・・。
子供の頃に飼っていた感覚が抜けてません。