メイを、
昼間だけプラスチックケースに入れて約半年。
昔は、かなり大きなケージにいましたが、
鍋の蓋を入れても発情抑制が思うように効かないので、
小さいケージへ引越し、
更にスリスリ防止のため、
プラケに入るようになりました。
パーソナルスペースを狭くしたことで、
ビビるものが少しずつ増えて来たんですよ。
バカ殿時計は大嫌い!
あい~んの声が聞こえて来ただけで飛ぶ飛ぶ。
何故かこの時計も嫌い。
ただし、ビックリするのは一瞬だけで、
動かないと分かれば完全無視ですけど。
そんなプラケも、
羽ばたくスペースが無いのが可哀相ですね。
筋肉は落ちるだろうから、
ちゃんと飛ばしてやらないとダメですし。
狭いところに押し込んで・・・と
可哀相にも見えますから、
知らない方から見たら、お叱り受けるかも?
その点、メイはプラケでもお家大好きなので、
まだ有難いです。
ただ、夏は熱がこもるので
プラケは使えません。
全てにおいて万全なものは無いですね(T_T)
飼主にとっては、扱いがとっても楽ですよ。
元々ケージだった時もあちこち移動させてましたが、
プラケはお手軽!
私が仕事してる時も、
料理してる時も、
お風呂掃除してる時も、
外の掃除や、植木の手入れをしてる時も、
移動が簡単、近くに置けます。
出かけるときは、
今日はこっちの窓、明日はあっちの窓から
外見ててね~って出来るし、
脂粉が飛ばないので、食卓に置いて、
鳥たちを鑑賞しながら食事も出来ます(笑)
中でも、プラケに入れて一番の収穫はこれでした↓
(動画17秒、音声あり)見られない場合はこちらから
メイが手を嫌がらなくなったこと。
ケージにいた頃は、掴まえるのに相当苦労しましたが、
プラケに入れて、
一日に何度もこうやって掴んで
背中にチューする練習を始めたら、
意外とすぐに慣れました。
狭くて逃げられないことを悟った?
今ではメイは、私に調子を合わせて、
最後の「メイちゃん」くらいは
一緒に言うこともあるんですよ。
もう、ケージにいる時に掴んでも逃げなくなりました。
これで万が一投薬生活になっても
お互いのストレスが減るのでよかったかな。
でもやっぱり、
一日も早くプラケから卒業させてやりたいです。