ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

ピーボくん

2012-09-14 09:18:26 | 病院関連

(20120911 トータル入院40日目の綾子)

綾子ですが、体重も31gと
また少し増えて順調です。
シードはまだ与えてないので
吐くこともなく、
暫くはこんな調子が続くようです。


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さて、そんな綾子が入院している
この病院のお庭には、
一年中、野鳥さんのために
ご飯とお水が用意されてます。

たまには、





クマネズミさん(notドブ)という
珍客も来ますが、
スズメやハトと混じって
ご飯を食べてるそうですよ。

そして、





この時期、水盤を日なたに出しておくと
お湯になってしまい、
以前、水浴びしたハトが
ズブ濡れになってたので(脂が溶けた?)
それ以降、凍らせたペットボトルを用意し、
徐々に溶かす作戦にしたそうです。

一年中、心和む風景が見られる病院です。


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さて、こんな病院の鳥さんだった
セキセイインコのピーボくん。

以前、剥製にされそうになった話を
ここでも紹介しました。
http://blog.goo.ne.jp/mfugitive/e/797a097129216f8f15354c90ca649ab4

このピーボくん、先月旅立ったそうです。
精巣腫瘍で。

年齢不詳とはいえ、
10年以上は生きたんじゃないかということですが、
前日まで元気で全く変わりがなく、
そのうにはしっかりご飯が入っていたそうです。

病院の鳥の使命として、
定期的にレントゲンなどを撮ったり、
死後には解剖に付されたりするわけですが、
旅立つ一ヶ月前に撮ったレントゲンは
至って正常だったとか。

でも解剖でお腹を開けた瞬間、
ああ・・・というほど精巣が腫れていて、
それは気嚢を圧迫し、
もしかしたら最期は呼吸困難だったかも?と。

徐々に鼻が赤くなったり、
お腹が膨れたりするタイプではない、
急成長する精巣腫瘍・・・
こういうのもあるんですね。

でも長く闘病せず、
あまり苦しまなかった点だけは
救い…かな。


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