ちいさいやつら

わが家のセキセイインコとアキクサインコのお話

警察署から電話が・・・

2013-07-19 20:20:17 | 小鳥の環境
本日2本目の記事です

前記事をアップした後
夕方になって荻窪警察署から
ピーポーハウスの件で電話がありました
(連絡先を書いておきました)

あの酷い疥癬の2羽は
現在治療中だそうです!

手紙に添えた
鳥を診られる病院のリストから近いところを選び
そこに連れて行ったところ
やはり酷い疥癬で
全治約一ヶ月だといわれたそうです
(もっとかかるかと思いました)

二羽は今、小さなケージで署内にいて
週に一度、塗り薬と投薬治療で
通院しているそうです


獣医さんには

・家庭で飼うようなケージではなく鳥小屋だから
 消毒しようにもできないので
 止まり木や餌箱などは徹底して洗って
 できるだけ日光消毒すること

・他にも目の周りがおかしい仔がいるかもしれないし
 これからまたそういう仔が出てくる可能性もあるので
 時々確認した方がいいこと

・・・と、いわれたそう

鳥がいっぱいいて大変なら
獣医さん自ら診に行ってもいいとも
言ってくれたそうです


電話の方に、その治療中の二羽の他に
セキセイ一羽、コザクラ一羽が見えなくなっていたけど
それはどうしたのか尋ねたら

さぁ?死んだとは聞いてないので
ハウスの中にいると思いますが・・・

とのことでした
(巣箱がいっぱいかかってるので
 その中にいるのかもしれません)

失礼だけど
治療費はどうされてるのですか?
足りますか?と尋ねたら
署員のポケットマネーでと・・・
治療費はそう高くないので大丈夫だと思います
と話していました


また署長からは
完治したら、お手紙くれた人に
お返事を出すようにとも言われてるので
その時はそうさせていただきます

ということでした


はぁ~~~
治療してくれててよかったです…

心ある方たちでほっとしました
ひとまずは安心ですね

ピーポーハウスの鳥さんたちを
一緒に憂い、心配してくださった皆様にも
ありがとうございました

ピーポーハウス(その後)

2013-07-19 15:37:03 | 小鳥の環境
(追記)
この件、進展がありました
次の記事をご覧ください


ピーポーハウスに酷い疥癬の仔がいた件
署長宛に手紙を書いて一週間経ったので
今日、見に行ってきました

結果、手紙で指摘した疥癬の仔、二羽は
いなくなっていました
その他にも
セキセイ一羽とコザクラ一羽の姿がなく
計、四羽減っていました

手紙には
疥癬の仔が他にもいるかもしれないので
よく見て欲しいと書いたのですが
姿の見えない仔たちが皆
疥癬に罹っていたのか
この暑さで落ちたのか
はたまた引き取られたのかは
定かではありません





巣箱に入ってる仔もいたので
もしかしたら中にもう一羽
セキセイがいたのかもしれません


今は、四羽いなくなっていた
という事実があるだけで
その後どうなったのかはわからないのですが
(こんな報告ですみません)
治療の為に別のところに移されたのかなと・・・

お願いだから隔離した後
処分だけはしないで欲しい旨も書き添えたので
それだけはないと信じたいです

このハウスを消毒してほしいなど
理想をいえばキリがないのですが
ひとまず、前進したかなと考えています


ところで上の写真
よく見るとスズメさんもいるのですが
このハウスの金網を
すり抜けて入ってきた・・・んですよね?
確かにここの金網の目は大きくて
親指と人差し指で
マルを作ったくらいの大きさだから
文鳥も、場合によってはセキセイも
出ようと思えば出られるのかも?
出方を知らないだけなのかな

でも、出ても野生では生きられないだろうし
出ないと疥癬にやられるかもしれないし・・・
どっちもどっちでちょっと複雑ですね

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