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岸田首相が4月解散を否定する

2024年03月09日 07時30分00秒 | 時事ネタ

結論を先に書くが、筆者は2024年10月頃に解散総選挙があると見ている。
以下が根拠になる。

2025年7月には絶対に参議院選挙がある。
連立与党の公明党は信者を動員するが、動員される信者の負担が大きいらしい。

信者の負担を考えたら2025年10月に衆議院の任期満了に伴う選挙があるかと言えば、ないだろう。
7月→10月と短期間で2回も国政選挙があった場合は公明党が耐えられないからだ。

衆参ダブル選挙もない。投票率がUPし、与党に不利になるからだ。
公明党の信者が負担に耐えられないからだ。

では、2025年4月頃に衆議院選挙があるかと言ったら4月→7月と短期間で2回も国政選挙があるので、公明党が耐えられない。

つまり、逆算したら2024年10月頃に解散総選挙がある可能性が高い。
岸田が首相では選挙どころではないだろう。
その岸田の自民党総裁としての任期は2024年9月限りだ。

2024年10月に新しい自民党総裁が誕生する。
新首相が誕生し、一時的に自民党の支持率が回復する。
そのタイミングで、解散するのが最も自民党にとってはダメージが小さいからだ。

自民党は憲法改正したいので、維新と仲良しだ。
その維新に配慮し、万博開催中は衆議院を解散することは考えにくい。
コメント
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