1914年に新入幕優勝した両国と尊富士を比較するのは無理がある。
大正時代は年6場所ではない。1場所15日でもない。引き分けもある頃だ。
顔は両国が尊富士に圧勝しているが。
尊富士が24歳で、尊富士の母親は47歳だ。
つまり、母親が母親になったのは23歳だ。
今の人にしては相当に若い頃に子を生産したのだな。
ただ、母親は茶髪だ。嫌な感じだ。
尊富士が朝乃山に敗北→負傷し、千秋楽は出られないと思った。
尊富士にとっては最初で最後の優勝かも知れないな。
優勝を経験しただけでも嬉しいことだが。
琴富士も水戸泉も貴闘力も豪栄道も徳勝龍も若隆景も阿炎も優勝1回経験しただけだ。
2回以上優勝した琴錦や御嶽海や玉鷲が例外だ。
