リュウケンドー5話感想とDXゴウリュウガン

2006-02-05 17:35:16 | 魔弾戦記リュウケンドー RYUKENDO
○かっこ良かったですね~リュウケンドー対ジャークムーン。

どちらかというとコメディ色の強い印象のリュウケンドー。しかし今日はジャークムーンというライバル登場で、笑いは控え目。
そのかわり、たっぷりとアクションを見せてくれました。燃えるぜ(笑)
(2/6文修正しました)

それと、昨日買ったDXゴウリュウガンのレビューです。

○まずは今日のリュウケンドーから。
何を置いても今回のポイントはリュウケンドー対ジャークムーンですね。

前半、廃工場でのバトルはスタント中心、後半はCGを多用した魔法空間でのバトルでした。

廃工場ではリュウケン~をはるかに上回るジャークのスピードとパワー。
さらにマダンキーを差し込む瞬間を狙うという作戦でジャークムーンが強い強い!
(卑怯?いいえ悪の幹部ならこれくらいがちょうどいいですよ)
リュウケンドー、徹底的にやられます。

このあたりはCGではなく、スタントの方の体を張ったアクションシーン連続で、見応えあるシーンが続きました。
特にリュウケンドーは、壁ごとふきとばされるは、プレスされた空き缶の山(?)に吹き飛ばされるは、さらに二階のキャットウオークから転落するという痛いシーンの連続でした。


後半は おそらく背景等全てCGの空間。
切り立った崖をジャークムーンの魔法弾の攻撃をものともせず突っ走るレオントライクとリュウケンドー。
そして空中から放つ必殺の「三身一体魔弾切り」のかっこいいこと!
しかしソレを受け止めるジャークムーンもかっこいい。
結果リュウケン~は倒れるも「勝負は預けた」という王道の作り

ジャークムーンはどうやらシリアス担当のようですね。
それと、今回は謎の美女、栗原小町さんの正体も解りました。
最後の「額にツン」はサクラ大戦を思い出しましたよ(笑)
今回小町さんの助けも有って、仲間と一緒に戦う事の必要を感じた剣二君も成長したようです。

次回はリュウガンオー不動さんがが主役のようですね。オモチャも買ってしまったので、楽しみです。



○ここからは玩具紹介です。

相変わらずギミックは凝っててたのしー。
魔弾キー対応なので、リュウケンドー用のファイアーキーなども喋りますよ。
大きさもそれなりにあるので、片手ならグリップを握る事が出来ます。


キー差し込み口のアップ。
しっかり回さないと収納されにくいので、気を付けたいところです。


ゲキリュウケンとの対比は写真の通り。長さは負けますが、厚みはかなりな物。

残念なのは、劇中使用頻度の高いドラゴンショット用の「ショットキー」が付属してない事。
ぜひ、赤いキーホルダー、モバイルゴウリュウガン共に発売して欲しいものですタカラさん!

大きさ、塗装、ギミック共に良く、非常に楽しいです。

ゲキリュウケンもそうですが、喋る魔道アイテムというのがツボ。
なのは好きな自分にはたまらないですね。