不動さんが剣二のことを忘れた?
なんだかヤバいヤツが出てくるみたい!
いったいどうなってるの~!!
リュウケンドー 13話 感想
(注意!この感想にはネタバレと玩具擬人化画像が入っています)
○今日は2クール目に入る為の総集編。
今までのリュウケンドーリュウガンオーの活躍と、鳴神と不動の関係を分かりやすく解説。
総集編でも楽しませてくれる!それがリュウケンドークオリティ!?
○冒頭、剣二と不動さんは刑事らしく張り込み。
どうやら怪盗「ドブネズミ小僧」を追って、廃工場に三日来ているようです。
変装で電気工姿の剣二から差し出されたのはビン牛乳とあんぱん、刑事ものといえばコレ。ベタベタだ。
「オレは甘いもの苦手なんだよ、カレーパンは?」と聞く不動さんに「売り切れだった」と言った剣二。
しかし剣二が食べてるのは、どう見てもカレーパンだ(笑)
そう、こうしているうちに、剣二はドブネズミ小僧を発見、一人で先走って追いかけ工場内へ。
しかし敵の巧妙なトラップ(ねずみ取り)に引っかかり。
コンテナから転落、気をうしなってしまう。
目をさました剣二が見た物は、ジャマンガの遣い魔と一人戦うリュウガンオー。
ガンオーは傷を受けながらも、ドラゴンショットで敵を一掃。
「不動さん、大丈夫か?」と声をかけますが、「何故オレの名前が不動銃士郎と知っている?」と詰め寄られ、そのまま工場内へ。
...っていうか不動さん、じぶんから名前なのっちゃだめでしょ。
剣二は自分がSHOTの仲間であることを伝えますが、不動さんは「知らん」「いい加減なことを言うな」とどうも話しがかみ合いません。
証拠のゲキリュウケンを見せようとしても、変装の際着替えたせいで、車の中におきっぱなし。
不動さんは記憶喪失になったと思い込んだ剣二は、このあけぼの町に来てからのことを話し始めます。
リュウガンオーにであったこと。
ゲキリュウケンの力でリュウケンドーに変身して初めてマモノと戦ったこと。
しかし不動さんは「リュウケンドーなど知らん」と切って捨て、剣二の手と椅子に手錠をはめる。
ここでリュウガンオーが「もしかしたらタイムスリップしてきたのかもしれない」という可能性を提示します。
半信半疑の不動さん。
「こんなヤツがおれのパートナーなのか?」とおもわず漏らしますがそれを聞き捨てられない剣二、リュウケンドーの素晴らしさを喋り始めます。
ファイヤー、アクア、サンダーさまざまなモードチェンジ、そしてレオン、コング、シャークの獣王達。
「ライオン、ゴリラ、サメと来たら、つぎはキリンにゾウだろう」
いや、それはガオ○ンジャーのパワー○アニマルだし...
もちろん、剣二はサンダーで失敗したこととか、レオンが言うこと聞かなかったことは無し、良いことだけの思いっきり自画自賛(笑)
聞いていた不動さんはやはり「キーを貰うだけでは、本当の強さは手に入らない」と言います。
それを聞いた剣二もサンダーキーの一件を思い出したのか、おとなしくなりました。
「あけぼの町は良い町だ、おれはみんなお笑顔を守りたい」
カッコいいよ、不動さん。でもみんながリュウガンオーのウワサをしても、名前はせいぜい「SHOTの人」くらいしか知らないと思うよ...
ここでスタッフ、魔弾戦記リュウガンオーOPまで流します!
けど「わるいけど、こうだから」と剣二がヒモをひっぱると降りてくる「リュウケンドー」アイキャッチ。
CM明けアイキャッチは「魔弾戦記リュウガンオー」タイトル。
どこまでやるんだ、スタッフは(笑)
そこから剣二のリュウケンドーの活躍(自慢)を始めます。
巨大石像マモノとの戦い、アノマロカリス、サンダーへの変身、三身一体魔弾斬り。
話しを聞いていた不動さんはなんだか苦しそうだったのですが、自分が未来でドラゴンキャノンを身につけたことを聞くと、「オレらしいな」といったとたん、その場に倒れてしまいまいます。
「不動の体はボロボロなのだ、今までたった一人で戦った来たのだから」
ゴウリュウガンの言葉を裏付けるように、剣二がみたのは傷だらけの不動さんの体でした。
剣二はリュウガンオーが自分の知らない所でのがんばりや、自分をバックアップする為に傷ついてきたことをようやく理解します。
そうなんですよね、不動さんは相手が自分より優れたていても、それを妬まず、うらやまず。
自分の出来ることに力を尽くす、そういう人なんでしょう。凄いカッコイイですよ。
ここでリュウガンオーが傷つくシーンが回想されますが、これほどヤラレ姿がかっこ良く見えるヒーローも珍しいです(笑)いや、マジで。
剣二は手錠に繋がれながら、不動さんの体に包帯も巻き、手当を施します。
不動さんも剣二の気持ちが通じたのか、手錠を外し「お前みたいな熱いヤツが来てくれるなら、オレも安心だ」といい、手を伸ばします。
そして二人は固い握手。
「よろしくたのむぜリュウケンドー」「こちらこそリュウガンオー」
その姿にリュウケンドー、リュウガンオー姿が重なります。
うおおカッコイイー!!
やっぱヒーローは反発もいいけど、こんな時代だし、ましてや子供番組だもん「協力して困難に立ち向かおう」メッセージをどうどうと言ってもらわないと。
しかしその直後、剣二は一人階下におりたところを遣い魔に捕まってしまう。
ゲキリュウケンも無く、なすすべもなく傷つく剣二。
そこへ、素手の不動さんが現れます。
「オレが身代わりになる、その男はオレの大事な未来の後輩だ!」といいはなち「むざむざ危険な目に合わせはしない」とゴウリュウガンをからドラゴンショットの連射を放ちます。
その威力は変身しないからだには強力すぎ、不動さんを吹き飛ばしてしまうほど。
どうやらゴウリュウガンは変身しなくても撃てますが、その反動は凄まじいもののようですね。
ノーマルショットでも、変身してのドラゴンキャノンに匹敵するような力に見えました。スーツはそれを押さえる為に必要である、なるほど。
最後の一発はドラム缶に入った燃料に引火したようで、その爆発に吹き飛んだ剣二は空中で姿を消します。
不動さんも吹き飛んだショックで今までのことを忘れてしまったようです。
「今日の記憶を失った確率、100パーセント」
どうやらゴウリュウガンは「○○パーセント」が口癖のようです」
目を覚ました剣二は、不動さんの呼び声で目を覚まします。
目の前にはドブネズミ小僧を押し倒している不動さん。うでひしぎ逆十時、関節技ですか(笑)
「オレをさっさと呼べば良いのに、生兵法は怪我の元だ」
いつもの不動さんに、剣二は今までのは夢だったのだろうと結論付けます。
しかしゴウリュウガンだけは気づいていました。剣二のぶら下げたスパナが切り落とされていたことに。
それは不動も忘れてしまった記憶。
未来からやってきたと言う「鳴神剣二」と名乗る男が付けていたスパナと同じだと言うことに。
「夢じゃない、あれはやっぱり本当に起きたこと。あのことは私だけの秘密にしておこう」
いぶかしがる二人にゴウリュウガンはさらに続けます。
「君たちは運命で結ばれたコンビ、だということだ」
そんな二人はドブネズミ小僧の手錠が、自分たちに繋がれていることに気づきます。
どうやらドブネズミ小僧がやったようで、本人はまた逃走。
二人は追いかけて今回はお終い。
と、思ったら、でましたよリュウジンオーが。
「戦いのニオイがするぜ」
そしてジャマンガの新幹部レディゴールドも。
「恐怖のるつぼに叩き込んであげる」
○次回は巨大リュウケンドーが敵!?
偽物はよくあるけど巨大ですか~
2クール目に突入するリュウケンドー、楽しみです。
なんだかヤバいヤツが出てくるみたい!
いったいどうなってるの~!!
リュウケンドー 13話 感想
(注意!この感想にはネタバレと玩具擬人化画像が入っています)
○今日は2クール目に入る為の総集編。
今までのリュウケンドーリュウガンオーの活躍と、鳴神と不動の関係を分かりやすく解説。
総集編でも楽しませてくれる!それがリュウケンドークオリティ!?
○冒頭、剣二と不動さんは刑事らしく張り込み。
どうやら怪盗「ドブネズミ小僧」を追って、廃工場に三日来ているようです。
変装で電気工姿の剣二から差し出されたのはビン牛乳とあんぱん、刑事ものといえばコレ。ベタベタだ。
「オレは甘いもの苦手なんだよ、カレーパンは?」と聞く不動さんに「売り切れだった」と言った剣二。
しかし剣二が食べてるのは、どう見てもカレーパンだ(笑)
そう、こうしているうちに、剣二はドブネズミ小僧を発見、一人で先走って追いかけ工場内へ。
しかし敵の巧妙なトラップ(ねずみ取り)に引っかかり。
コンテナから転落、気をうしなってしまう。
目をさました剣二が見た物は、ジャマンガの遣い魔と一人戦うリュウガンオー。
ガンオーは傷を受けながらも、ドラゴンショットで敵を一掃。
「不動さん、大丈夫か?」と声をかけますが、「何故オレの名前が不動銃士郎と知っている?」と詰め寄られ、そのまま工場内へ。
...っていうか不動さん、じぶんから名前なのっちゃだめでしょ。
剣二は自分がSHOTの仲間であることを伝えますが、不動さんは「知らん」「いい加減なことを言うな」とどうも話しがかみ合いません。
証拠のゲキリュウケンを見せようとしても、変装の際着替えたせいで、車の中におきっぱなし。
不動さんは記憶喪失になったと思い込んだ剣二は、このあけぼの町に来てからのことを話し始めます。
リュウガンオーにであったこと。
ゲキリュウケンの力でリュウケンドーに変身して初めてマモノと戦ったこと。
しかし不動さんは「リュウケンドーなど知らん」と切って捨て、剣二の手と椅子に手錠をはめる。
ここでリュウガンオーが「もしかしたらタイムスリップしてきたのかもしれない」という可能性を提示します。
半信半疑の不動さん。
「こんなヤツがおれのパートナーなのか?」とおもわず漏らしますがそれを聞き捨てられない剣二、リュウケンドーの素晴らしさを喋り始めます。
ファイヤー、アクア、サンダーさまざまなモードチェンジ、そしてレオン、コング、シャークの獣王達。
「ライオン、ゴリラ、サメと来たら、つぎはキリンにゾウだろう」
いや、それはガオ○ンジャーのパワー○アニマルだし...
もちろん、剣二はサンダーで失敗したこととか、レオンが言うこと聞かなかったことは無し、良いことだけの思いっきり自画自賛(笑)
聞いていた不動さんはやはり「キーを貰うだけでは、本当の強さは手に入らない」と言います。
それを聞いた剣二もサンダーキーの一件を思い出したのか、おとなしくなりました。
「あけぼの町は良い町だ、おれはみんなお笑顔を守りたい」
カッコいいよ、不動さん。でもみんながリュウガンオーのウワサをしても、名前はせいぜい「SHOTの人」くらいしか知らないと思うよ...
ここでスタッフ、魔弾戦記リュウガンオーOPまで流します!
けど「わるいけど、こうだから」と剣二がヒモをひっぱると降りてくる「リュウケンドー」アイキャッチ。
CM明けアイキャッチは「魔弾戦記リュウガンオー」タイトル。
どこまでやるんだ、スタッフは(笑)
そこから剣二のリュウケンドーの活躍(自慢)を始めます。
巨大石像マモノとの戦い、アノマロカリス、サンダーへの変身、三身一体魔弾斬り。
話しを聞いていた不動さんはなんだか苦しそうだったのですが、自分が未来でドラゴンキャノンを身につけたことを聞くと、「オレらしいな」といったとたん、その場に倒れてしまいまいます。
「不動の体はボロボロなのだ、今までたった一人で戦った来たのだから」
ゴウリュウガンの言葉を裏付けるように、剣二がみたのは傷だらけの不動さんの体でした。
剣二はリュウガンオーが自分の知らない所でのがんばりや、自分をバックアップする為に傷ついてきたことをようやく理解します。
そうなんですよね、不動さんは相手が自分より優れたていても、それを妬まず、うらやまず。
自分の出来ることに力を尽くす、そういう人なんでしょう。凄いカッコイイですよ。
ここでリュウガンオーが傷つくシーンが回想されますが、これほどヤラレ姿がかっこ良く見えるヒーローも珍しいです(笑)いや、マジで。
剣二は手錠に繋がれながら、不動さんの体に包帯も巻き、手当を施します。
不動さんも剣二の気持ちが通じたのか、手錠を外し「お前みたいな熱いヤツが来てくれるなら、オレも安心だ」といい、手を伸ばします。
そして二人は固い握手。
「よろしくたのむぜリュウケンドー」「こちらこそリュウガンオー」
その姿にリュウケンドー、リュウガンオー姿が重なります。
うおおカッコイイー!!
やっぱヒーローは反発もいいけど、こんな時代だし、ましてや子供番組だもん「協力して困難に立ち向かおう」メッセージをどうどうと言ってもらわないと。
しかしその直後、剣二は一人階下におりたところを遣い魔に捕まってしまう。
ゲキリュウケンも無く、なすすべもなく傷つく剣二。
そこへ、素手の不動さんが現れます。
「オレが身代わりになる、その男はオレの大事な未来の後輩だ!」といいはなち「むざむざ危険な目に合わせはしない」とゴウリュウガンをからドラゴンショットの連射を放ちます。
その威力は変身しないからだには強力すぎ、不動さんを吹き飛ばしてしまうほど。
どうやらゴウリュウガンは変身しなくても撃てますが、その反動は凄まじいもののようですね。
ノーマルショットでも、変身してのドラゴンキャノンに匹敵するような力に見えました。スーツはそれを押さえる為に必要である、なるほど。
最後の一発はドラム缶に入った燃料に引火したようで、その爆発に吹き飛んだ剣二は空中で姿を消します。
不動さんも吹き飛んだショックで今までのことを忘れてしまったようです。
「今日の記憶を失った確率、100パーセント」
どうやらゴウリュウガンは「○○パーセント」が口癖のようです」
目を覚ました剣二は、不動さんの呼び声で目を覚まします。
目の前にはドブネズミ小僧を押し倒している不動さん。うでひしぎ逆十時、関節技ですか(笑)
「オレをさっさと呼べば良いのに、生兵法は怪我の元だ」
いつもの不動さんに、剣二は今までのは夢だったのだろうと結論付けます。
しかしゴウリュウガンだけは気づいていました。剣二のぶら下げたスパナが切り落とされていたことに。
それは不動も忘れてしまった記憶。
未来からやってきたと言う「鳴神剣二」と名乗る男が付けていたスパナと同じだと言うことに。
「夢じゃない、あれはやっぱり本当に起きたこと。あのことは私だけの秘密にしておこう」
いぶかしがる二人にゴウリュウガンはさらに続けます。
「君たちは運命で結ばれたコンビ、だということだ」
そんな二人はドブネズミ小僧の手錠が、自分たちに繋がれていることに気づきます。
どうやらドブネズミ小僧がやったようで、本人はまた逃走。
二人は追いかけて今回はお終い。
と、思ったら、でましたよリュウジンオーが。
「戦いのニオイがするぜ」
そしてジャマンガの新幹部レディゴールドも。
「恐怖のるつぼに叩き込んであげる」
○次回は巨大リュウケンドーが敵!?
偽物はよくあるけど巨大ですか~
2クール目に突入するリュウケンドー、楽しみです。