○魔法少女リリカルなのは StrikerS
同人誌 不完全変型DXリリカルなのはS
<騎士見習いエリオ←→ストラーダ>清書
(Erio ←→Strada)
7/15 12話「ナンバーズ」簡易感想追加。
○エリオ騎士モード&ストラーダモード
エリオもようやく完成。デバイスモードは今まで無い長さになりました。
変型過程清書はコレも同人誌の方で。
○なのは感想も書きたいんですが、ほんと時間が無くって困ります。
ヴィヴィオが出て、面白くなってるんですけどねー。
あんなに可愛い描写をしておいて、たぶんコレから二期はやてのような、過酷な運命が待っているんだろうなあ。
以下12話感想はネタバレのため「続きを読む」からどうぞ。
12話「ナンバーズ」感想
遂に本格的に動き出した敵「ナンバーズ」
文字通り付けられたNoが名前になった姉妹です。
高速移動の「III 3」トーレ
幻影を使う「IV 4」クワットロ
地中をすり抜ける「VI 6」セイン
大型火器を使う「X 10」ディェチ
今回登場しない「IX 9」ノーヴェ。
Drスカリエッティ配下「1」ウーノの妹達です。
いかにも「名前を考えるのが面倒なんで番号にした」って感じで使い捨てる気満々だあ。
いずれも個性的な能力の持ち主ですが、彼女達の力は「魔力」ではなく固有能力「インヒューレントスキル」と言うそうです。
魔力では無い機械で得た力。
それは先週出て来た管理局地上軍の武力派ゲイズ中将の思惑と合ってるんですよね。
そこで彼をすぐに黒幕?と考えるのは早計なんですが、どうしても関連付けしてしまいます。
しかし、今回の悪役にしか見えないゲイズ中将の魔法使いへの当りの強さも解らないではないんですよね。
というのも、六課部隊長はやてを見れば解るように、魔法使いには年齢を越えた昇進速度と地位が与えられてます。
もちろん昇進試験等、クリアしなければいけなものはあるでしょうがナカジマ一佐も「魔導師キャリア組の出世は早い」っていってましたしね、事例としてあるんでしょう。
彼女は「階級はお飾り」と言っていますが、誰もがはやてやクロノのような力の使い方をわきまえた人物ではないでしょう。
地位に酔ってその力を行使しようとする物や、若さ故に暴走する前例があったのかもしれない。
一般人とうてい持ち得ない力を持った者、それが優遇される世界というのは個人的にも住みたい世界では無いですもんねえ。
老婆心かとおもいますが、多次元の監視者で影響力の強い時空管理局のトップが、魔法使いという一部の特殊な者によって占有されかねない危険は十分あるんではないかと思ったり。
(もちろん「力」にもいろいろあって、財力、政治力というものが複雑にからむとはおもいますが)
一般人と魔法使い、それのバランスを取る力というのは必要でしょうね。
ゲイズ中将が悪役に見えるのは多分にその容姿(笑)と、高圧的な態度、それにすでに清算されたはやての過去へのこだわり。
バランサーというより派閥間の勢力争い足の引っ張り合いにしか見えず、これからの危機(レリック事件)への悪影響になっているところかなあと。
しかし、ナンバーズもぱっと見素人さんには魔法と同じに見えるんですよね。
魔法陣の様な幾何学模様を発生させ、人以上の力を行う。魔法に対抗するなら当たり前かもしれない結果ですが、なんだか皮肉。
新人ズ+ヴィータとリィン2をでようやく捕まえたルーテシアとアギト。
しかし、策士クアットロがヴィータに揺さぶりをかけ、一瞬のスキを作ったところをレリックのケースごとセインによって奪われてしまいます。
されにシャマルと「聖王の器」と呼ばれる少女の乗ったストームレイダーを狙撃されてしまますが、これはなのはとフェイト、そしてはやての隊長ズによって撃退されます。
この時、エクシードモードのなのはが初公開。ロングスカートとエクセリオンモードのRHという組み合わせ。
アグレッシブモードが軽装に見えるのに対して、本来の重装甲の砲台魔法使いのスタイルに戻ったという印象ですね。
あの砲撃を防げたのも重装甲のおかげかな?
そしてフェイトは三つ又の槍状の新魔法「トライデントスマッシャー」、はやては懐かしの前作闇の書の意思ことリィンの「デアボリックエミッション」使用。
残念ながら犯人確保に至らず逃してはしまいますが、レリックはティアナの機転でキャロの帽子の中に。お花かよ(笑)
なにはともあれティアよくやった、GJ!
そうそう、ティアナにはこういう魔法力以外での活躍を期待したいんですよね。
策で相手の裏をかいて勝利する、というような。
ルーテシアの探し物のレリックはXI(11)版。その意味は?
保護された少女につきそうなのは。二人はこれからどうなってゆくのか?
次回13話「命の理由」
1クール最期はどんな展開をみせてくれるんでしょうか?
タイトルからもかなりシリアスに?楽しみです。
同人誌 不完全変型DXリリカルなのはS
<騎士見習いエリオ←→ストラーダ>清書
(Erio ←→Strada)
7/15 12話「ナンバーズ」簡易感想追加。
○エリオ騎士モード&ストラーダモード
エリオもようやく完成。デバイスモードは今まで無い長さになりました。
変型過程清書はコレも同人誌の方で。
○なのは感想も書きたいんですが、ほんと時間が無くって困ります。
ヴィヴィオが出て、面白くなってるんですけどねー。
あんなに可愛い描写をしておいて、たぶんコレから二期はやてのような、過酷な運命が待っているんだろうなあ。
以下12話感想はネタバレのため「続きを読む」からどうぞ。
12話「ナンバーズ」感想
遂に本格的に動き出した敵「ナンバーズ」
文字通り付けられたNoが名前になった姉妹です。
高速移動の「III 3」トーレ
幻影を使う「IV 4」クワットロ
地中をすり抜ける「VI 6」セイン
大型火器を使う「X 10」ディェチ
今回登場しない「IX 9」ノーヴェ。
Drスカリエッティ配下「1」ウーノの妹達です。
いかにも「名前を考えるのが面倒なんで番号にした」って感じで使い捨てる気満々だあ。
いずれも個性的な能力の持ち主ですが、彼女達の力は「魔力」ではなく固有能力「インヒューレントスキル」と言うそうです。
魔力では無い機械で得た力。
それは先週出て来た管理局地上軍の武力派ゲイズ中将の思惑と合ってるんですよね。
そこで彼をすぐに黒幕?と考えるのは早計なんですが、どうしても関連付けしてしまいます。
しかし、今回の悪役にしか見えないゲイズ中将の魔法使いへの当りの強さも解らないではないんですよね。
というのも、六課部隊長はやてを見れば解るように、魔法使いには年齢を越えた昇進速度と地位が与えられてます。
もちろん昇進試験等、クリアしなければいけなものはあるでしょうがナカジマ一佐も「魔導師キャリア組の出世は早い」っていってましたしね、事例としてあるんでしょう。
彼女は「階級はお飾り」と言っていますが、誰もがはやてやクロノのような力の使い方をわきまえた人物ではないでしょう。
地位に酔ってその力を行使しようとする物や、若さ故に暴走する前例があったのかもしれない。
一般人とうてい持ち得ない力を持った者、それが優遇される世界というのは個人的にも住みたい世界では無いですもんねえ。
老婆心かとおもいますが、多次元の監視者で影響力の強い時空管理局のトップが、魔法使いという一部の特殊な者によって占有されかねない危険は十分あるんではないかと思ったり。
(もちろん「力」にもいろいろあって、財力、政治力というものが複雑にからむとはおもいますが)
一般人と魔法使い、それのバランスを取る力というのは必要でしょうね。
ゲイズ中将が悪役に見えるのは多分にその容姿(笑)と、高圧的な態度、それにすでに清算されたはやての過去へのこだわり。
バランサーというより派閥間の勢力争い足の引っ張り合いにしか見えず、これからの危機(レリック事件)への悪影響になっているところかなあと。
しかし、ナンバーズもぱっと見素人さんには魔法と同じに見えるんですよね。
魔法陣の様な幾何学模様を発生させ、人以上の力を行う。魔法に対抗するなら当たり前かもしれない結果ですが、なんだか皮肉。
新人ズ+ヴィータとリィン2をでようやく捕まえたルーテシアとアギト。
しかし、策士クアットロがヴィータに揺さぶりをかけ、一瞬のスキを作ったところをレリックのケースごとセインによって奪われてしまいます。
されにシャマルと「聖王の器」と呼ばれる少女の乗ったストームレイダーを狙撃されてしまますが、これはなのはとフェイト、そしてはやての隊長ズによって撃退されます。
この時、エクシードモードのなのはが初公開。ロングスカートとエクセリオンモードのRHという組み合わせ。
アグレッシブモードが軽装に見えるのに対して、本来の重装甲の砲台魔法使いのスタイルに戻ったという印象ですね。
あの砲撃を防げたのも重装甲のおかげかな?
そしてフェイトは三つ又の槍状の新魔法「トライデントスマッシャー」、はやては懐かしの前作闇の書の意思ことリィンの「デアボリックエミッション」使用。
残念ながら犯人確保に至らず逃してはしまいますが、レリックはティアナの機転でキャロの帽子の中に。お花かよ(笑)
なにはともあれティアよくやった、GJ!
そうそう、ティアナにはこういう魔法力以外での活躍を期待したいんですよね。
策で相手の裏をかいて勝利する、というような。
ルーテシアの探し物のレリックはXI(11)版。その意味は?
保護された少女につきそうなのは。二人はこれからどうなってゆくのか?
次回13話「命の理由」
1クール最期はどんな展開をみせてくれるんでしょうか?
タイトルからもかなりシリアスに?楽しみです。