サウンドステージX 簡易感想（バレ有）

リリカルなのは　StrikerS
○StrikerS サウンドステージX　(イクス）
聞きました～、とうことで簡単感想。


＊一般販売はまだなので、なるべく内容に触れる表現は避けていますが、登場人物の絵も描いてすので、ネタバレにご注意ください。

「それでも見たいんだぜ」と言う方は「続きを読む」をクリック
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○面白かった～。
二時間たっぷり、大満足です。
機動六課フォワードのその後、というか「StrikerSワールドのその後」
しっかり受け取りました。
不思議な事に、本編ストライカーズよりむしろ無印～A'sを聞いている印象さえありましたね。


派手なバトル有り（音声ですがw）
「家族」の描写。
物語中枢にいる○○の存在。
出会いと別れ
もうどこを切っても都築節全開でした。
うん、こういうのを待っていたんですよね。

登場人物は三期キャラはほぼ全員。
一期二期キャラがでない分、三期メンバーがそれぞれ見せ場有るのは嬉しいですね。
ルーテシアは本編よりキャラが立ってたかもw
前情報でもありましたが、特になにか大きく変わったキャラ、というのは
ティアナの執務官、エリオの身長とキャロの髪型。
特にナンバーズ更正組は教会の他、もう一つ新しい居場所を見つけています。
ウエンディはなんというか,,,良いキャラになったなー

変わったと言えばティアナのスバルに対する扱い柔らかくなってましたね。
普段の会話からも肩の力が抜けて素直と言うか。
もうそのあたりはニヤニヤが尽きません。

スバルは執務官ティアナに隠れちゃうかな？とおもった前半ですが、後半○○○が現れてからはスバル大活躍。
もーホントに美味しい所持って行きます。
「スバルはこどもにウケが良い」っていうのは伊達じゃないっすね（笑）

そしてラストはハッピーエンドながらもしんみりと。
事件は解決してほんの少し苦みと寂しさの有る終わりは、A'sを思いだしました。

全体の構成はまさに劇場版。
StrikerSフアンにはほんと聞いてもらいたいモノになってます。
はやく一般発売されると良いですね。

そしてぜひ映像化を希望。劇場...いやOVAでもいいですから。


○絵はスバルとあるキャラ。
ギコガコ堂　若林まこと　さんも描いてましたが、なんというかもう我慢出来なくて。
（笑