レスキューファイアー／8話感想

レスキューファイアー　8話
「ハエカエンを吹き飛ばせターボドラゴン」
遅れましたが感想です。

ゴミの不法投棄からハエカエン発生。
その衝撃波には新ビークルの力で対抗だ！

ということで第三の新メカ、F3専用「ターボドラゴン」が登場。
メカとしてはかなり小さいですが、そのファンの大きさがむしろ解りやすいかと。
ファイナルレスキューは音波と風圧の「ブラストハリケーン」、決め技はやはりドラゴンアタック。

実は三体のビークルはまだ一度も合体していないんですよね。次回はいきなり三体合体かな？
今回は地味ですが一般の消防士が活躍してるのが良かったです。
やはりこう言う描写が有ると、RFがいかにスペシャルな部隊かわかります。

あとは敵の三幹部が仲良く一緒に食事するシーンは萌えポイントですね。
まあ最後はサカエンを投棄してましたがw

栗本薫さん死去

○ニュースで知りました。
ガンだったとは....
グインサーガが有名ですが個人適には推理、探偵小説の「伊集院大介」「ぼくら」シリーズが大好きでした。
トリックと怪奇、そしてジュブナイルな雰囲気に惹かれて読み始め、伊集院シリーズ「天狼星」以降、ここ数年飛び飛びでしたが、楽しみにしていた作家さんだっただけに非常に残念です。

栗本先生のご冥福をおいのりします。