■玩具
MPロディマスコンボイ着
ロボ、トレーラーともにボリュームあって満足。
ホットロディマスからロディマスコンボイへの完全変形の再現が売りです
ロボ本体は頭の入れ替えでホットロディマスとコンボイへの切り替えや、銃の合体変形変形良いですね。
顔以外はの変化は正直微妙な違いなので(笑)変化には乏しいかと。
ホットロディマスビークルモードの薄さは驚きです。
ただパーツの合わせが繊細すぎてロボの足、ビークルの下面でパネルが浮く、タイヤ接地が上手く行かない箇所があるのは残念。
慣れればパーツの合が良くなることも有るので、なんどか変形してコツをつかんで行くと良いかと。
トレーラーへの変形はガワをビークルにかぶせる形になります。
コンテナは初代玩具のバトルステーションをリメイク。
ワンタッチ開閉、中に武器等装着できるよう改良されています。
欲を言えばそれ以上の遊びが出来ないので、何かが欲しかったところかなと。
すいません、ひさびさのMPということで辛口なってしまいましたね。
ただ最初のロディマス玩具への不満点は解消されていますので、今の技術でリメイクされたロディマスコンボイを遊びたい、という方にお勧め。
■ゲームPSP
「俺の妹がこんなにかわいいわけが無い ポータブル」
仕事の合間に「俺妹」PSPプレイ中。
終わったルート:黒猫、あやせ、加奈子。
黒猫ルート
二人のやり取りがもどかしくもありますが、原作の展開が佳境ですからね、制作側も難しいシナリオだったと思います。
黒猫の創作活動への考え、決意、それにどう京介が向き合うのかが描かれます。
TVの延長でも違和感無く楽しめるお話でした。
黒猫妹と会えます。
あやせルート
ある意味原作以降の最後を迎えますが、驚くのは京介と桐乃のキャラにぶれが無い。最後まで京介は京介だし、桐乃は桐乃原作者のキャラ造形の力強さと自信を感じました。おもしろかった。
加奈子ルート
まさに「もし」の固まりですがゲームならではの楽しみですね。
添付付録の小説は先に読まないようお勧め。
バレになるのでこれ以上は伏せまが、いずれも伏見先生がかなり手を加え、また自ら書いているだけあって会話の楽しさ、展開の起伏で楽しませてもらいました。