ガルパン:模型「三式中戦車チヌ」

2013-04-14 02:58:00 | 日記 DIARY
ガルパン:模型「三式中戦車チヌ」

■これまで造ったプラモデル。
プラッツのIV号(初代)
タミヤのチャーチル、T34/85、シャーマン(1/72ファイヤフライ)
ハセガワのM3中戦車(1/75)
フジミの10式(リモコン)

と、いろいろ作ってましたが、写真をアップしてなかった(出来なかった)んですよね。
なので、今回はアリクイさんチーム登場した「三式中戦車チヌ」通常版
(パッケージや説明書、デカール等違う物)画像を掲載します。

現在サーフェイサー吹き中。
(サーフェイサーとは?→http://www.1mokei.jp/html/work_18.htm


ペーパークラフトの白旗で遊んでみました。
みてのとおりプラの成形色はカーキ色です。


比較。砲塔はT34に匹敵するほど大きいのですが、その下の車体は細身ですよね。
三式は終戦前に急造された経緯から、車体は先代の一式中戦車(九七式チハ改良)をそのまま利用しております、なので無理矢理くっつけたトップヘビーの印象ですがそれがまた味のある特徴になっています。


右のアヒルさんチーム八九式との比較(正面)
八九は初代量産機だからでしょうか、車高が高いですね


上から比較。75mm砲はダテじゃない!がよくわかるサイズ。
車体は双方「中戦車」なので前後はともかく幅それほど差がないという。


あとでいじり易いよう車体は接着していません。


横。戦車らしい角度。サスペンションはバネ式なのがみてとれます。


上からパース。主砲先端のマズルブレーキが特徴的です。


後方パース。金網内部のマフラーは八九式と意匠(技術)の共通性がみてとれますね。こういうところからも同じ日本戦車だと解ります。


斜め前パース。ちなみに主砲上の特徴的なアホ毛?のようなパーツは本来機関銃を装着する為の物。


オマケ。こちらはサフ吹きしたT34/85。元がダークグリーンだったので、これだけで本編プラウダ校版に近づいたきがします。


もともと細かい処理はしない、色は塗らないでやって来たので、この後色を塗るかというとココで止めちゃっても良いかなと思ってます。
元のカーキよりは本編に近づきましたし。
今は積んであるどんどん新しいプラモを作って行きたいですから。